アクセンチュアでは女性活躍の取り組みはどのくらい進んでいるのでしょうか？

ご質問ありがとうございます。

確かに、最近はコンサルティングファームのみならず、大企業やグローバル企業を中心に非常に多くの企業が女性活躍を謳っています。

ではアクセンチュアはどうかというと、客観的に見ても相当進んでいる印象があります。具体的な数値はもちろん部門によって異なりますが、総じて女性管理職の割合は高いですし、実際にご活躍されているようです。

どの会社も通常は「女性管理職の割合を〇％にする」「女性のパートナーを〇人にする」といったKPIを掲げ、その実現に向けて行動していますが、アクセンチュアにはKPIを掲げたら必ず実現するという強いコミットメントのカルチャーがありますので、そうした背景から管理職割合の高さ等を実現しているのだと思います。

若手社員に関しては、どのファームも新卒採用を含め女性を積極的に採用している状況ですが、管理職など上のレイヤーにどのくらい女性社員がいるかは各社で変わってきます。

ご質問者様は女性の方とお見受けしますが、管理職に女性が多いということは、例えば育休や産休を経ても復職して活躍しやすい土壌があるとも言えます。

子育てとの両立に関しても小さなお子さんを持つ社員への配慮は相当に進んでおり、実際の社員の声として、例えば朝の時間帯に会議があった場合、子供の送迎がある社員の代わりに別の社員が率先して代わりに出席し、後で内容を共有するといったこともよくあるそうです。

こうしたことから、キャリアの面で不安を感じたり肩身の狭い思いを感じたりする必要はないはずです。

アクセンチュアは弊社の得意先の1つですので、転職に関して不明点などございましたらお気軽にご相談ください。