サイト全体を検索

  • TOP
  • News & Topics
  • ネット専業広告代理店勤務の方でご転職を検討されている方

News & Topics

2021.10.08

ネット専業広告代理店勤務の方でご転職を検討されている方

このような方にオススメ


こんなお悩みありませんか?

フィジカル、メンタル的にきつい

近年、広告代理店でも大手を中心に残業規制を導入するなど、働き方改革が行われています。
同時に、クライアント側も社会情勢に応じて、少し昔のように広告代理店に対する無理難題を突きつける風潮は少なくなってきている状況です。

そうはいっても、まだ残業が当たり前の状態であるなど、激務を強いられている方も多いです。特に、ネット広告を扱う方は、その傾向があります。

ネット広告はその特性上、24時間365日休みなく稼働しているものであり、効果検証もリアルタイムでできてしまいます。
これによって終業後や休日も、Googleの管理画面を確認するなど、ライフワークバランスが崩れてしまうという方も少なくはありません。

また、競合との差別化が難しい分野であることから、クリエイティブを数百本も作ってPDCAを回すといったように、とにかく無理をしてでも量で戦うことが常態化していることによって、フィジカル面でも、メンタル面でもきついという方は多くいます。

コンサルとしての本業に注力できていない

所属する企業などによっても異なりますが、クライアントの規模が大きくなったり、数が増えてくると、担当者に質問や相談が集中した属人的な状況になっている場合が多くあります。

もちろん、質問や相談がもらえることは良いことですが、一方で、便利屋のような立ち位置になってしまうことも少なくはありません。

特にコンサルの方は、細々とした質問や相談対応だけで1日が終わってしまい、本筋の業務が思うように出来ないという方も多いようです。

転職バリューが昔ほどなくなっている

昨今、業界ではクライアントのインハウス化や、格安で提案をする代理店も増えてきています。

これによって、ネット専業広告代理店のコスト効率は悪化しています。

その結果、従来よりもネット広告代理店側の優良求人(待遇やポジション)が減ってきている傾向にあります。

またインハウス化による代理店側の先行きも明るくないため、代理店以外への転職活動を希望するものも多いですが、事業会社の広告関連求人はあまりなく、かつ営業側のスキルは必要とされないため書類も受からないケースも多いです。

営業/コンサル職の転職事情

ネット広告代理店営業/コンサルの方が転職を考える理由の一つとして、GooogleやYahoo!、Facebookなどの広告出稿管理画面の進化があります。

これによって多くの会社が代理店の力を借りることなく、広告の出稿やその効果分析が可能となった今、代理店の存在価値が減ってきているのも現実です。

この状態を解消するために、ネット広告を売るというスキル以外に、広告の他のDXの領域や事業会社側のマーケなど新しいスキル経験を積んでキャリアアップしたいという方が多い傾向にあります。

そのまま広告代理店の営業/コンサル職として転職を実現するためには、これまで積み上げた経験やスキルに加えて、差別化できる強みがあるとより良いでしょう。

また、事業会社など別のステージで、これまでの実績をもって活躍することも可能です。

自身がどんなキャリアプランを描きたいのか、何をやっていたいのかを明確にしておきましょう。

営業/コンサル職の転職事例

事例1

36歳、大手外資系広告会社営業職。

大手クライアントも一人で回し、部下も10名程度を取りまとめるポジション。オンライン・オフラインどちらの提案も行ってきた。

転職の動機

外資系企業の統廃合により退職パッケージが出たため転職を決意。
総合代理店系の営業職は募集がなく、電通系デジタル代理店にて決定。

転職後の変化

大手クライアントへの営業やマネジメント力は評価されるものの、デジタル領域専門ではなく、年収アップは見込めず。

事例2

28歳、大手ネット専業広告代理店。

大手総合広告代理店博報堂のデジタル営業チームに配属

転職の動機

新卒からサイバーエージェントにてデジタル広告営業に従事し、最短でマネージャーに昇格。大手クライアントに対応しながら部下5名をマネジメント。しかし、ネット中心の提案でありオフラインを絡めた統合プロモーションの提案ができずに、大手総合広告代理店を志望

転職後の変化

年収は800万から現状維持。博報堂正社員のデジタルチームの一員として活躍中。

事例3

31歳、中堅ネット専業代理店アイレップにてエースクラス。

電通デジタルに内定し、社員150名から社員2000名弱と環境に大きな変化があった。

転職の動機

個人として社内ダントツに営業数字を稼ぐ。主にY!GとSNS広告。
PDCA系クライアントを中心に支援。しかし、年収が大きく上がらず、プランナーや制作チームが未経験のものも多くクライアントへの提案クオリティが上がってこない。
優秀なメンバーとより大きなクライアントの支援をしたいと思い転職を決意。基本大手代理店グループのみエントリー

転職後の変化

年収550万円から650万円に100万円プラス。
ポジションは現場スタートだが、マネジメントレベルになると一気に年収アップが期待できるよう。

営業/コンサル職の転職は「ウィンスリー」

DX・デジタル人材専門のブティック型エージェントウィンスリーでは、営業/コンサル職の最新の優良求人、非公開求人を数多く取り扱っております。
営業/コンサル職の求人案件一覧

また、転職を検討されている候補者の皆さまの、エントリー先のリサーチはもちろんのこと、面談などのスケジューリングや応募書類の作成のサポート、さらには待遇面の交渉もおこないます。
営業/コンサル職のよくある質問一覧

まずは、お気軽にご相談ください。


無料転職相談はこちら


こんなお悩みありませんか?

業務の多くを単純作業が占めていてやりがいに欠ける

メディアプランナーの仕事の多くは、クライアントに提案するまでの準備。
クライアントの課題解決を実行すると同時に、自社に売り上げを立てるためにも大事なことです。

しかし、準備のうちのほとんどが資料作成のための材料集めや、帳票のテンプレート作成などの単純作業です。
特に担当者が少ない会社では、稼働範囲が広く、全部を一人で対応せざるを得ない場合も多いです。

このような経験やスキルを活かせない作業で、日々の業務を圧迫されている方も少なくありません。
体力的な負担とともに、やりがいやモチベーションの維持に苦労される方もいらっしゃいます。

足の長い案件が多く手離れしにくい

メディアプランナーは、クライアントへの提案だけでなく、その後の管理や場合によっては運用面のサポートも求められるケースもあります。

特に運用となると、1案件あたりにかかる時間が格段に長くなり手離れがしにくい状態が続いてしまいます。

その結果、自然と対応範囲が広くなるとともに、対応している案件が積み上がって、業務負担が大幅に増えてしまうことも。

そうならないためにも、クライアントとの距離感や整理、自社の関連部署やメンバーとの協力体制は、かなり重要です。

ソリューションが固定化して新鮮味がない

メディアプランナーは、クライアントの課題に対して、数あるソリューションの中からベストなものをベストな形で提案する立場です。

ただ、クライアンが抱える悩みは毎回全く違うものなのかというと、そうでもないでしょう。業界や規模は違っても、悩みの根源は、大きく変わらない場合も多いです。

長年メディアプランナーを続けていると、ソリューションがある程度パッケージとなって、日々の業務がルーティン化される傾向になります。

もっと上流過程に集中したい方や、メンバーマネジメントにシフトしたいという方にとっては、クリエイティブに欠け新鮮味のない業務内容に不満を覚えるケースも多いのです。

メディアプランナー職の転職事情

メディアプランナーは、新卒段階から求人募集が比較的多い職種です。それは、中途の転職市場にとっても同じくで、ニーズの高い職種となっています。

ただし、「メディアプランナー」として募集していることはあまり多くなく、企業によっては「広告営業」や「提案営業」という名称で募集をしていることもあります。

昨今、求職者有利の売り手市場から、徐々に求職者の倍率が高くなる買い手市場へと移行しているため、求職者は、他の候補者と差別化できる要素が欲しい状態に来ています。

また、これまで広告関連の法人営業などを行っていた方などは、メディアプランナーに転身して活かせることが多くいるでしょう。アピールできる材料をもって、臨んでみてはいかがでしょうか。

メディアプランナー職の転職事例

事例1

26歳、新卒で電通グループのCCIに入社。

学生時代から理系の統計学を学び、メディア側のトラフィック分析を行い、メディア収益最大化のためにコンサルを行う。

転職の動機

広告トラフィックの分析が中心であったため、それ以外の多大なデータ分析を行えるコンサル会社を希望

転職後の変化

アンダーワークスというデジマ専門のブティック型コンサルファームに転身。
規模は小さくなったがより専門性を学ぶことができるため満足。
年収は450万円から変化せず

事例2

29歳、大手ネット専業広告代理店のメディアプランナー。

楽天の広告企画開発チームへ転職

転職の動機

会社としての業績は良く大手クライアントのデジタルマーケ支援、具体的にはY!G!やSNSなどの広告プランニングを行ってきたが、同じデジタル媒体が中心であり、クライアントが変わっても基本的にやることは同じ。
広告を軸としながらも、事業会社、もしくは媒体側にてメディア開発をしたいと思っている。

転職後の変化

年収は750万円からダウンの700万円。新規広告商品の開発をおこなっていく部隊であるためスキル幅が広がるということと、数多くの事業を行っており、広告事業以外の部署への移動も可能となった。

事例3

29歳、ネット専業系代理店にて広告の分析改善を行うストラテジックプランナー。
アクセンチュアインタラクティブのRUN領域にて決定

転職の動機

広告の分析改善をしても広告会社のビジネスモデル上、広告予算の追加もしくは継続という提案にならざるを得ない。

フラットに広告の効果測定を見定めで広告の無駄を排し新しい打ち手を行うような立場になりたい。事業会社のデジマポジションもしくはコンサル会社。

転職後の変化

年収550万円から年収700万円に大幅アップ。

メディアプランナー職での転職なら転職エージェント「ウィンスリー」

DX・デジタル人材専門のブティック型エージェントウィンスリーでは、メディアプランナー職の最新の優良求人、非公開求人を数多く取り扱っております。
メディアプランナーの求人案件一覧

また、転職を検討されている候補者の皆さまの、エントリー先のリサーチはもちろんのこと、面談などのスケジューリングや応募書類の作成のサポート、さらには待遇面の交渉もおこないます。

まずは、お気軽にご相談ください。


無料転職相談はこちら


こんなお悩みありませんか?

売上に対する対価が乏しい

広告代理店の中で、運用広告はバジェットも取りやすく、売上の毎月のベースになる息の長い商品です。

その生命線を担う運用広告担当者は、もたらす利益を鑑みればもっと厚遇であるべきなのですが、広告代理店のビジネスモデルの構造上、「バックオフィス」と呼ばれることもあります。

売上を出しやすいぶん、そこにかかるコストを下げることが会社全体の利益率向上につながるわけです。

しかも、他代理店との競争により全体利益率が減りつつあるので、給与は上がりにくい構造です。

クライアントの無茶振りが多い

広告運用担当が、クライアントと接するのは基本的には、実際に施策を実行するタイミングがほとんどです。

そこで、場合によっては、それまでに関わっていた営業担当やプランナーからの提案によって、必要以上にクライアントが期待値を高くもってしまっている場合や、契約を取りたいがあまり、無茶な提案をしていることも珍しくはありません。

営業担当やプランナーが、クライアントに言ってしまった「出来ます」を覆すことが出来ないことから、無理のある対応を求められる機会が増えてしまうなどの問題を抱えている担当者もいるでしょう。

単調な作業で自分のスキル経験が高まるのか心配

広告運用は、クライアントの課題を広告をもって解決する重要な仕事。

一方で、運用する側からすると、クライアントが異なっても扱う広告手法は、大きく変わらない上に、運用過程も似通っています。

その結果、求められている仕事をこなしても、単調な作業が続くがゆえに、自身のスキルや経験が高まっている実感が得られず、不安を感じる方も少なくはありません。

広告運用職の転職事情

広告運用職は、現在ニーズが増えており運用担当者の数が足りていない状態です。

また、運用型広告は効率化(質とスピード)が非常に求められています。

広告運用は便利なBIツールやAIが登場したことにより、人の手よりもテクノロジーが主流になって来ました。

その状況下で、担当者としての価値を保つには、まだテクノロジーに代替されにくい運用を設計や指標設計などに重きをおいたスキルアップが必要です。

どう管理し数字を比べる、数字を作る、数字の意味を正しく理解して設計する事を目指して、より良い転職を実現しましょう。

広告運用職の転職事例

事例1

32歳、大手ネット専業広告代理店での広告運用とチームマネジメント(10名)

転職の動機

以前よりは格段によくなったが、KPI達成のために働き方がフィジカル的にもメンタル的にもハードであり、事業会社側にてじっくりと自社案件に向き合った広告運用改善を行いたい

転職後の変化

事業会社コスメ企業のデジマポジションにて決定。主に運用ディレクション。年収600万円から550万円にダウン。

しかし働き方は安定し、メンタルも非常に改善。
ちょうど広告も代理店から自社運用を検討しておりその仕組みづくりを行っている

事例2

28歳、未経験で中小ネット専業代理店3年目。

転職の動機

人が結構やめているが大型案件が数多く来ており、働き方に限界を感じている。
また給与も未経験のころから20万円程度しか年収が上がっていない。現在年収450万円。
また英語を生かした職場を検討。大学時代留学経験がありTOEIC750点。

転職後の変化

450万円から550万円にアップ。
楽天グループの広告運用ポジションにて決定。

事例3

30歳、スマホ系広告専業代理店から電通デジタル広告運用に決定。スマホまわりの広告運用を専門

転職の動機

社格を上げたい。今の会社も600名程度いるが、より優秀なメンバーであり著名な会社に転職したい。現在は広告運用戦略チームのマネジメントをしている。

転職後の変化

年収550万円から650万円にマネジメントポジションにて決定。

広告運用職での転職なら転職エージェント「ウィンスリー」

DX・デジタル人材専門のブティック型エージェントウィンスリーでは、広告運用職の最新の優良求人、非公開求人を数多く取り扱っております。
広告運用職の求人案件一覧

また、転職を検討されている候補者の皆さまの、エントリー先のリサーチはもちろんのこと、面談などのスケジューリングや応募書類の作成のサポート、さらには待遇面の交渉もおこないます。
広告運用職のよくある質問一覧

まずは、お気軽にご相談ください。


無料転職相談はこちら