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DX推進への思い

「大好きな会社なのですが、スピード感が無く、このまま取り残されるのが不安であり、転職を考えています。」

 

非常に真面目で優秀。周囲からの評価も高く、会社へのロイヤリティも高い。

伝統ある大手企業に勤める若手からこのような相談が増えています。

 

行き先は、外資系企業やデジタルを軸とした会社、新進気鋭のスタートアップなど。

しかし、転職にはもちろん前よりも良くなることもありますが、悪くなることも当然あります。

実際に「こうじゃなかった…」という声もたくさん聞き、転職を繰り返してしまう方も散見してきました。

 

そういった方に本当に良いのは、在籍している大好きな会社で、自分も会社もどんどん成長し、

待遇や働く環境もどんどん改善されていくことなのかもしれません。

相談対象となる多くの日本のレガシー企業は、正直なところ、意欲ある社員が求めるスピード感、

そして魅力あるキャリアパスが目の前に用意されているケースは多くありません。

 

しかし、それは「今の今」だけ。

 

コロナ禍、2025年の崖、ディスラプターによるビジネスの侵食等、企業の変革は待ったなし。

本気の覚悟で取り組む大手企業も出てきています。

今は遅れを取っていますが、人材・データ・ブランドなど長年培ってきた十分なリソースがあり、

新しいビジネス機会を取れる圧倒的なポテンシャルがあります。

このポテンシャルをもう一度開花させるのがDXなのです。

個人も企業も、躍進のためには「DX」は避けて通れません。

 

本気で変化への覚悟を決めている企業、本気でキャリアを考えている個人。

この出会いが企業を、そして世の中を変えていけると強く信じています。

 

私たちウィンスリーはデジタル人材支援専門のエージェントとして黒子ながら皆様のサポートをしていきたく思います。

DXとデジタル化は違う

枯渇しているDX人材