電通デジタルのデジタルマーケティングコンサルタント(SNS)について

電通デジタルのデジタルマーケティングコンサルタント（SNS）は、クライアント企業のソーシャルメディア運用やコンサルティングを担うSMX（ソーシャルメディアエクスペリエンス）部門内のポジションです。

SNSを活用した課題解決のためのプロデュース、プランニングやディレクションを行い、ソーシャルメディアを起点としたマーケティング戦略立案や、SNSプラットフォームを起点にしたコンテンツ企画提案および実施運用、ソーシャルデータを活用した分析、提案などに取り組みます。

バックグラウンドとしては、業務の特性上、やはり総合広告代理店や専業代理店での戦略プランナーやアカウントプランナー経験者などが想定されますが、ソーシャルメディアや広報の実務経験を持つ事業会社出⾝者も活躍が期待されます。
とはいえ、さまざまなバックグラウンドを持った⼈が活躍しやすい領域であり、「絶対にこの業界出身でなければならない」といった前職の縛りは特に設けていないようです。

人物的な素養としては、コミュニケーション能力や論理的思考力があることに加え、さまざまなトレンドへのアンテナを常に張っており、色々な物事への興味関心がある「ミーハー気質」の方に向いていると言えます。

SMX部門では、ソーシャルビッグデータから深いインサイトを導く「ANALYTICS」、⽬的〜課題抽出〜⽅針策定までゴール達成に向けて戦略を描く「STARATEGY」、ソーシャルエクスペリエンスを軸にエンゲージメントを構築する「EXPAND」など、幅広い業務領域があります。
ですので、特定の領域のみを伸ばしたいというよりは、ソーシャルメディアを起点としたマーケティング活動全般に幅広く関わっていきたい⼈がマッチするはずです。

ウィンスリーでは、電通デジタルにかかわる支援実績が豊富にありますので、ポジションの仔細や活躍できる人材像、面接のポイントなど、採用にまつわる疑問がありましたら気軽にお問い合わせください。

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※ウィンスリー独自の診断となり、本選考には影響ございません

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