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デジタル転職Q&A

2023.08.28

電通デジタル BXC部門のコピーライターについて

コピーライターとしてのキャリアを積みたいと考えています。
デジタル広告の重要性が今後もますます増していくと考えられる中で、デジタル領域に強い電通デジタルのBXC部門のコピーライターに興味があるのですが、必要な要件やどういった志向を持つタイプが向いているのかなどについて教えていただけますでしょうか。

電通デジタルのBXC部門のコピーライターは、顧客とブランドとの絆を生むブランド体験の戦略設計やコミュニケーションデザインにおいて、クライアント課題の解決策としてのコピー・ライティングの設計、開発、提案を行うポジションです。
キャッチコピー、キャンペーンコピー、ネーミングなどのコピーライティング業務に加えて、コミュニケーションアイデア開発も行います。

言葉に対しての強み(開発したコピーの意図を言語化する能力も含む)があり、コピーライター経験を3年以上積んでいること、デジタルと紙媒体両方での政策経験があることなどが必須の条件です。

コピーライターと言えども、BXC部門ではコピーを書くだけではなく、アイディアを考えることも求められます。
ですので、コピーライターの領域一本でキャリアを極めるというよりは、どちらかと言えば将来的にクリエイティブディレクターを目指せるような幅広い知見を獲得したい方、クリエイティブ全般への興味がある方のほうがマッチするかもしれません。

BXC部門はコミュニケーションプランナーやクリエイティブディレクター、アートディレクターなど幅広い職種のメンバーと協働し、かつ扱う広告もデジタルからマス・デジ統合系まで幅広いため、異なる領域から多くのことを学べる環境です。

コピーライターとしての研鑽を積みつつ、興味や業務領域を広げることを見据える姿勢を見せると面接でも評価ポイントになるはずです(もちろん、コピーライターとして十分な実績があることは前提です)。

ウィンスリーでは電通デジタルへの支援実績が多数あり、採用の可否に関する情報も豊富に蓄積されていますので、採用にまつわる疑問などありましたらご相談ください。

また、無料の「転職診断」サービスも用意しておりますので、こちらもぜひご活用ください。
※ウィンスリー独自の診断となり、本選考には影響ございません

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電通デジタル|【BXC】コピーライター/プランナー(BTL/紙・デジタル経験者)

※ご紹介している求人は2023年8月時点の募集求人です。時間経過と共にクローズになってしまうこともございますので、ご了承ください。

回答者
瀧島一郎(キャリアコンサルタント(国家資格))