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デジタル転職Q&A

2023.02.07

大手広告代理店のクリエーティブチームの30代。広告中心の作業が多く転職を検討しており、アクセンチュアソングのDroga5のポジションに興味があります。

新卒で大手広告代理店に入社後、花形のクリエーティブへの配属となり、オフライン中心の広告クリエーティブ制作を担当しています。

ただ、デジタルやブランド、顧客体験といった作業はほとんどなく広告表現を中心にディレクションしています。知り合いから、アクセンチュアソングのDroga5を勧められました。
どのようなチームなのか教えてください。

ご存知の通りDroga5はNew York Timesのリブランディングなどをはじめとした多くの実績で世界的に有名なクリエイティブエージェンシーで、アクセンチュアソングの傘下となり2021年5月に東京オフィスを開設しました。

アクセンチュアソングは「Client Services」「Functions」「Capabilities」「Growth Engagement」という4つの部門から構成されていますが、Droga5はエグゼキューションフェーズのコンテンツ作成やコミュニケーション戦略の立案などを担う「Capabilities」の中の「Communications」というセクションにプロットされており、「認知~興味関心~検討~購買」部分を主に担っていることから事業領域的に相似している広告代理店の出身者も多くジョインしています。

しかしながら、マーコム領域でのクリエイティブだけではなくビジネスやブランドパーパスなどの分野にも深く関わりながら本質的なソリューションを提供していますし、英語力はマストではないながら(管理職以上となりますと必須となります)外資的なカルチャーやセンスに触れることができますし、多様なバックグラウンドを持つ優秀なメンバーとリレーションすることができますので、これまでのご経験・スキル・ご実績をベースとして市場性の高いキャリアに発展させていくには良い環境だと個人的には感じています。

Droga5のポジションを下記にいくつかご紹介いたしますが、アクセンチュアソングでは他にも幅広く様々なポジションを積極的に募集しておりますので、ご相談の際は遠慮なくお声がけください。

アートディレクター/シニアアートディレクタ/Droga5
コピーライター/シニアコピーライター/Droga5
アカウントマネージャ/アカウントスーパーバイザー/Droga5
シニア・ブランド ストラテジスト / コミュニケーション・ストラテジー ディレクター /Droga5
クリエイティブディレクター/Droga5
プロデューサー/シニアプロデューサー/Droga5

※上記は2023年2月時点のポジションです。時間経過と共にクローズになってしまうこともございますのでご了承ください。

回答者
瀧島一郎(キャリアコンサルタント(国家資格))