2024.05.12
電通プロモーションプラスと電通との立ち位置やクライアントについて質問です。
デジタルとリアルを融合した販促領域のソリューション開発や支援等に携わりたいと考えており、この分野で最大手の電通プロモーションプラスに興味があります。
電通グループ内でのプロモーションプラスの立ち位置や電通との関係性、クライアントの幅や商流などはどのようになっているのでしょうか?
もしお分かりでしたら教えていただけますと幸いです。
ご質問ありがとうございます。
電通プロモーションプラスの立ち位置や電通との関係についてですが、電通グループ内の「広告制作プロダクション」としての位置づけです。
また、電通等とは親会社・子会社といった関係ではなく、電通グループの一員として並列の関係にあります。
現在の社名もいくつかたどりまして最近変更となりました。
以前は電通テックという会社でしたのでこちらのほうが馴染みがある方が多いのではないでしょうか。
グループ内の連携としては、電通プロモーションプラスが統合プランニングとソリューション開発・提供を担い、グループ内の「電通プロモーションエグゼ」がそれを具現化する流れです。
また、リテール領域の課題に対しては「電通リテールマーケティング」が戦略設計と実行を支援しており、各社がそれぞれの専門性を武器に、課題に合わせて最適な顧客体験サービスを提供しています。
【参考記事】
電通プロモーションプラスとは?強みや最新求人を解説
クライアントについてですが、電通と同様ナショナルクライアントが多数を占め、年間で約300以上の企業との取引があります。クライアントの業界・業種の幅も広く、さまざまなクライアントの支援に携わることができるため、ご自身の興味のある業界や経験を活かせる業界を支援できる可能性が高いのが特長です。
商流については、電通からの流れが約50%、残りの多くは直商流となっています。
ウィンスリーは電通プロモーションプラスをはじめ、電通グループの人事と長年関係を築いており、書類対策、面接対策等の実績を蓄積しています。
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