デジタル転職Q&A

2021.02.17

電通東日本での電通グループでの立ち位置は?

中堅総合代理店のデジタルチームにいます。PDCA案件はCAなどネット専業に奪われ、オフライン系は大手広告代理店からの攻勢があり中々厳しくなってきています。大手総合広告代理店へのステップのために求人をみていましたら電通東日本が積極採用していました。こちらは電通グループ内ではどのような位置づけでどのような会社なのでしょうか?

役職:現場・リーダー
業種:広告・制作・PR会社
職種:デジタル・WEBマーケ

お問い合わせありがとうございます。たしかに電通東日本はデジタル系、オフライン大手、外資系、新聞社系、などとはまた別の立ち位置かもしれませんね。

もとの流れはとても古く、電通案内広告社から総合広告代理店アド電通東京そして、数々の統合合併を経て現在の電通東日本として青森から関東甲信越・静岡までのエリアの主要なクライアントを抱える社員約800名クラスの総合代理店です。
とくに東京エリアでは本社などグループ間での関わりが発生することもしばしばですが、基本的には企業規模で住み分けされており、クライアントやサービス内容により協力体制が構築され、競合は事前に調整されます。

地域商圏の有力企業もある一方で、メーカーやサービスなど地方本社でマーケットは全国というクライアントも多く、地域密着型の営業体制とはいってもすこしその意味合いは違うかもしれません。とくに昨今のデジタルマーケティング対応へのニーズはかなり増えてきています。

先方の人事サイドから弊社がとくにご相談をいただく案件はやはりデジタルマーケティングポジションですが、こちらの部署はほぼ全員東京勤務でプレゼンなど出張ベースでの対応をしています。
また、他の部署ではエリア勤務もあるため、採用時に基本全国エリア勤務前提の総合職と東京も含めた地域限定勤務の限定職(ともに正社員)かを選択することになります(待遇面も差異があります)。また公共団体のクライアント案件も多い(県庁への出向社員も)ので、地方発全国(海外も)といったものや社会問題テーマ案件などさまざまな課題に取り組む広告代理店といえます。

ちなみに培ってきたメディアとの関係から、新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどのいわゆるオフラインメディア各社との取引口座を有している(本社まわしにせず取引ができる)ということも、もうひとつの特長といえるかもしれません。
今回この項では電通グループ内での位置づけを中心にお答えしましたが、実際の業務や取り組み・評価・待遇面や社風などもろもろございますので、小職含め元電通グループ出身のコンサルタントも複数在籍の弊社へお気軽にお問い合わせください。

回答者
特命ヘッドハンターC(株式会社ウィンスリー ヘッドハンター)