2023.11.19
アクセンチュアソングのデジタルコマースコンサルタントについて
顧客の購買体験設計の改善などのコンサルティングに携わりたいと思い、アクセンチュアソングのデジタルコマースコンサルタントが希望に近い職種のように感じました。
求人票の業務内容を見るとオムニチャネル戦略策定、EC戦略策定と実行支援、D2Cビジネス戦略策定、実行支援などがありますが、ECサイトの構築や運用といった業務も行うイメージでしょうか?
また、どういった経験を持っていると評価されやすいかなども教えていただきたいです。
- 業界:IT・インターネット・通信
- 職種:マーケティング
- 役職:マネージャー
ご質問ありがとうございます。
求人票等の記載にもあるように、デジタルコマースコンサルタントは顧客体験設計・ブランディング・マーケティング・プラットフォーム(テクノロジー)・オペレーションなど顧客起点での企業活動への変革を一貫して支援するポジションです。
ご質問のECにお答えすると、ECサイトの構築や運用などを直接行うというよりも、ECの構築や運用を行いたいクライアントに対し、アクセンチュアソング内のケイパビリティを動員して最適な構築・運用をコンサルティングするイメージです。
例えば、デザインや広告運用の最適な提案、また最近ではAIを実装したレコメンド機能の提案など、クライアントの課題を深堀りし、ニーズを拾い上げた上で最適なソリューションを提案します。
評価されやすい経験の一例として、求人票には「コンサルティング会社もしくは事業会社におけるオムニチャネル戦略・EC戦略・ダイレクトマーケティング戦略策定・実行支援の経験」とありますが、実際のところコンサルティングファームでこうした業務を行うケースは少ないと思われますので、ネット専業代理店でEC周りの業務を行っていた方などが想定されます。
EC関連のプラットフォーム企業でEC関連の戦略全般を担ってきた方などもマッチするはずです。ダイレクトマーケティング関連では、営業ではなく戦略やプランナー系の経験があると評価ポイントとなります。
ECを0→1で立ち上げた、もしくはその支援をしてきた経験のある方や、既存ECのグロース戦略を立案した経験のある方なども評価されやすいでしょう。
ウィンスリーはアクセンチュアソングへの支援実績が豊富であり、定例会等を通じて各ポジションの詳細や要件、選考時のポイントなど最新の情報を得ることができていますので、不明点などありましたらお気軽に問い合わせください。
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※ウィンスリー独自の診断となり、本選考には影響ございません
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