2023.11.18
アクセンチュアソングのコンテンツプランナー/マーケティングテクノロジストについてお尋ねします
アクセンチュアソングへの転職を視野に入れており情報収集しています。
ソングのコンテンツプランナー/マーケティングテクノロジストのポジションが求人票上は1つのポジションとなっており、業務内容については別々の内容が書かれていますが、それ以外にどのような違いがあるでしょうか?
また、どういった業界の出身者や経験を積まれた方が活躍しやすいのかなども教えていただけますと幸いです。
ご質問ありがとうございます。
コンテンツプランナー/マーケティングテクノロジストはアクセンチュアソング内のCommunicatonsという領域に属しており、その中でもコミュニケーション戦略設計に最も強みを持つ「Production Studios」と呼ばれるチーム内で活動しています。
コンテンツプランナー/マーケティングテクノロジストそれぞれの業務内容や要件は求人情報の通りですが、コンテンツプランナーはProduction Studios内の「Contents Creation」というチーム、マーケティングテクノロジストは「Emerging Marketing Technology」というチームにぞれぞれ分かれます。
前者は各種のタッチポイントにおいて、生活者起点でかつ各メディアに最適化されたコンテンツを企画・開発・改善し、成果を創出することがミッションであり、後者はマーケティングコミュニケーションを高度化するため新技術の探索やPoC、ナレッジの蓄積を行い、新たな顧客体験を創出することがミッションです。
それぞれのポジションの出身業界や望ましい経験としては、以下のようなイメージを持っていただくと良いかと思われます。
・コンテンツプランナー:大手事業会社でのインハウスとしてのWebディレクター、大手事業会社での自社サービスやプロダクトのグロース業務に従事していた方(事業企画からプロダクトの開発、プロモーションなどの経験がある方)、デジタル広告会社でのプロモーション立ち上げやキャンペーンの企画、制作側のプロダクトマネジメント経験者など
・マーケティングテクノロジスト:Webサービス系の支援会社出身でテクニカルディレクターの経験がある方、デジタル系広告代理店出身でコミュニケーションのコンセプト開発やクリエイティブプランニングの経験がある方 など
なお、マーケティングテクノロジストはポジション名からエンジニア系の職種かと思われる方もいらっしゃいますが、エンジニア職ではなくPMやディレクションを行うようなイメージです。とはいえ、要件定義の経験などテクニカルな素養も一定程度求められます。
具体的なコンテンツの制作・企画を行いたい場合はコンテンツプランナー、より技術寄りで活躍したいならマーケティングテクノロジストと認識すると分かりやすいかもしれませんね。
ウィンスリーはアクセンチュアソングの人事担当者とのコネクションがあり、採用にまつわる様々な情報を常にアップデートしており、選考通過のためのご支援も可能ですのでお気軽にご相談ください。
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※ウィンスリー独自の診断となり、本選考には影響ございません
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アクセンチュア株式会社(アクセンチュアソング) / コンテンツプランナー/マーケティングテクノロジスト - ソング本部(R00159621)
※ご紹介している求人は2023年11月時点の募集求人です。時間経過と共にクローズになってしまうこともございますので、ご了承ください。