2023.08.30
電通デジタルのWebディレクター(OMX部門)について
ディレクターまたはPM的なポジションでオウンドメディア支援に携わりたいと考えており、電通デジタルのOMX(オウンドメディアエクスペリエンス)部門にWebディレクターというポジションがあったので興味が湧きました。
ポジションの概要やどういった施策が可能かなども、わかる範囲で教えていただけますと幸いです。
- 業界:広告・PR
- 職種:Webサービス/制作
- 役職:マネージャー
ご質問ありがとうございます。
電通デジタルでは2023年より、クリエイティブ領域内の部門を再編し、オウンドメディア施策を専門に支援するOMX部門を新設しました。
オウンドメディアを起点とした統合的なマーケティング支援(デジタルプラットフォーム構築・運用)を行うにあたり、Webディレクターはクライアントの課題全体に入り込み、Webサイトの企画、立ち上げから運用までを運用ディレクターまたはPMとして担当します。
業務の幅には特に制限をかけず、クライアントのマーケティング施策の要件定義、設計、実行支援、Webサイトの構築・運用、サイト制作におけるディレクション業務などを幅広く行います。
OMX部門では年間200近いクライアントを支援しており、ほぼすべての業種におけるオウンドメディア施策を経験できるチャンスがあります。
また、オウンドメディア運用にかかわる最先端のテクノロジーや手法を活用できるのもポジションとしての強みです。
実行可能な施策として一例を挙げますと、たとえばあるメーカーのブランドストアのリニューアルに際して、実店舗内をサイト上で疑似的にウォークスルーできる直感体験型のページを構築し、Web上にいながらリアルに近い顧客体験を提供した事例があります。
そのほかにも「無駄を省く」というブランドコンセプトをサイト構築に落とし込んだ事例などもあり、規模の大小や業界を問わず、あらゆる企業のサイト制作/リニューアルが可能です。
WebディレクターはOMX部門の中でもメインの業務を担うポジションであり、募集も積極的に行っています。
ウィンスリーでは電通デジタルを最重要クライアントの1つと位置付けており、人事担当を定例会を開くなど情報の蓄積がありますので、ポジションの詳細についてご不明な点等がありましたらお気軽にお問い合わせください。
また、無料の「転職診断」サービスも用意しておりますので、こちらもぜひご活用ください。
※ウィンスリー独自の診断となり、本選考には影響ございません
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