デジタル転職Q&A

2021.11.23

楽天のメディア企画職の特徴と転職について

新卒から7年。オウンドメディア事業一筋で、これまで自社で運営するWebメディアの運用はもちろん、設立時の企画や開発のディレクションなどを一貫して経験してきました。

特に企画やSEO周りに関しては、それなりにスキルが身につけられていますが、これを活かしてより大きなプロジェクトにも携われるように、楽天のメディア事業に関する求人が気になっています。

大企業だからこそできる規模で、色んな経験が積めそうなので期待が大きいですが、反対に大企業だからこその特色や今の比較的小さな会社との風土の違いなどにおいては不安に感じています。

そこで、私のようなスキルセットでも楽天のような大きな会社への転職は可能なのかを伺いたいです。

楽天の「メディア企画ポジション」に関するご質問ですね。

オウンドメディア事業一筋とのことですので、「企画やSEO周り」のスキルなどその再現性によっては、こちらの楽天さんの関連ポジションでのご活躍の場面が少なくないのではと考えます。

ですが、いくつか確認していただいた方がよいポイントが3点ほどあります。

まずは、70以上ある楽天の自社サービスに関連するかたちで存在する多くのメディアは基本的にすべてにおいて「楽天市場などのECだけではないモーメントを捉えた、ユーザーとの日常的な接点を創出することで広告売上を拡大することをミッションとした、主にコンテンツ系メディア」という認識であること。

二つ目は1億を超える楽天IDのユーザーへ、フリークエンシーの高い接点とエンゲージメントに貢献するということ。

そして三つ目は、楽天エコシステム(経済圏)外からの新規のユーザーを獲得する役割も担っているということです。これは言い換えれば「広告事業売上」や重層的な「ユーザー獲得」などの予算数字やKPIをもっている事業そのものであるということです。

上記を踏まえると、いわゆる企業の一般的なオウンドメディアの制作やその運営とは、その性格やあり方がやや異なってくるのかもしれません。

従って、こちらのポジションの業務にあたってはマーケティングから、サービス企画や広告企画担当まで、様々な役割のメンバーが少人数制のチームで各サービスに携わっていて、業務によっては別の事業部とも連携した企画など、さまざまな分野の担当者との合意形成のご経験・スキルやプロジェクトの推進力のある方にはオススメです。

社員数18,000人を超える楽天グループの組織の中にありながら、各メディアのさまざまな役割を比較的少人数で裁量をもってダイナミックな業務にあたっている体制であり大きな特徴です。

そういった意味合いで、大企業でありながら、メンバー同士の高いレベルでの連携スキルやベンチャー企業のような様々な経験を得られる環境ともいえるのではないでしょうか。

楽天グループ様は入社実績も多く、弊社設立以来関係性の深い企業様のひとつです。ぜひ一度私共ウィンスリーへご相談ください。

回答者
特命ヘッドハンターC(株式会社ウィンスリー ヘッドハンター)