2021.08.20
アプリエンジニアに志望動機は必要?
中小制作会社にてアプリエンジニアとして5年目。
大手制作会社やSIerなどからアプリ開発の依頼を受けてそれをひたすら構築しています。
ただ残業も非常に多く、待遇もよくありません。
アプリエンジニアは世の中に重宝されているようで数多くの求人がありますが、「志望動機」がうまく作れず悩んでいます。
志望動機がなくてもスキル経験を元に転職はできるものなのでしょうか?
- 業界:IT・インターネット・通信
- 職種:IT技術職
- 役職:現場・リーダー
アプリエンジニアの場合、スキルや経験がマッチすれば転職はある程度可能です。
一方で、志望度の高い企業への転職を叶えたいのであれば、志望動機をもっておく必要があります。
志望動機を作ることは、応募先の会社情報を調べ、本当に転職したい会社・仕事であるかを再考するチャンスとも言えます。
主に以下3点を意識して、志望動機を考えてみてください。
・応募先企業や仕事をに興味をもったきっかけは何か
・今まで培ってきたスキル・経験をどのように活かしたいと思ってるか
・なぜ応募先企業でないといけないのか
企業側はスキルマッチだけではなく、数ある求人のなかから「なぜうちの会社に応募したのか」を見ています。
また、よく調べて志望動機をしっかりともって転職すると、入社後のミスマッチや短期間での離職リスクも低くなります。
また「転職動機」「自己PR」「志望動機」は混同しやすいので、面接対策としても整理しておくとよいでしょう。
お仕事をしながらの転職活動は時間的にも体力的にも大変ですが、我々コンサルタントと話すことで、気付きを得たり考えを整理できます。
積極的に面談を申し込んでみてください。