デジタル転職Q&A

2021.08.02

大手外資系広告代理店の営業職の転職について

現在大手外資系広告会社の営業責任者として10名程度のメンバーのマネジメントを行っています。

大企業を中心に広告プロモーションの支援をすると同時に、自身も現場に出てクライアントワークも行っています。

 

ただ外資特有のグループでの統廃合が決まり自身のチームも縮小することになり転職を検討しています。

クライアントのグリップとマネジメントを自身の強みとする一方で、最先端のデジタルマーケティングに関してはキャッチアップできていないことに課題も感じています。

転職先としてはどのようなところが検討できるでしょうか?

転職先としては、現在と同様の広告代理店が有力です。

しかし、いわゆる「総合広告代理店」の通常営業求人は、DX・IT化の発達と共に減少傾向にあります。
昨今は、どの企業もデジタルに特に強い方が求められる状況になり、特に電通、博報堂などはグループのデジタル専門会社での採用になっています。

ご質問社様は、デジタル分野を専門としていないということですので、これまで培ったスキルを活用するというよりも、マネジメントに軸を添えた転職を検討することをオススメします。
デジタル専門系の広告会社は、メンバーも20代・30代が多く、中間的なマネジメント層が非常に不足しています。
広告業界ならではの慣習などに疎いメンバーも多いため、まずはマネジメント職として入り、課題としているデジタル専門のスキルは業務を通してキャッチアップするという方向が良いかと思います。

回答者
黒瀬雄一郎(株式会社ウィンスリー 代表)