2023.08.29
電通デジタルOMX部門のデータアナリティクスコンサルタントについてご質問です。
企業のオウンドメディア施策をデータ分析面から支援できるような職種を探しており、電通デジタルのオウンドメディアエクスペリエンス(OMX)部門にあるデータアナリティクスコンサルタントを見つけました。
そこで、ポジションの概要や魅力などについてご教示いただけると幸いです。
- 業界:流通・小売り
- 職種:デジタルマーケティング
- 役職:マネージャー
電通デジタルOMX(オウンドメディアエクスペリエンス)部門のデータアナリティクスコンサルタントですね。
OMX部門は、オウンドメディアを活用したコミュニケーション設計から構築、運用までをトータルサポートする部門であり、オンオフ含めたクライアントのオウンドメディア施策全般を支援しています。
部門全体として、AIやメタバースといった最新の手法・テクノロジーを活用してオウンドメディア上での顧客体験を創造できる点が魅力です。
データアナリティクスコンサルタントは、Webサイトのアクセスログや顧客の属性データ、アンケート回答データなどを用いた分析業務・施策立案業務を担うポジションであり、KPI設計や改善シミューレーション、ダッシュボード構築、GAやAdobeAnalyticsを用いた分析やレポーティング業務などを行います。
採用要件は、アクセス解析ツール(GA、AdobeAnalyticsなど)を利用した分析業務経験や、WEBサイトにおけるタグマネジメント経験(3年以上)などが必須です。
OMX部門では2022年に200社近いクライアントを担当しており、自動車から化粧品、金融などあらゆる業種をカバーしています。
そのため、部門内で多種多様な業種の経験を積めるチャンスがある点は大きな魅力と言えるでしょう。
単にデータを分析するだけでなく、分析をもとにした改善提案や実行まで一気通貫で行うことができる魅力もあります。
実際に、そうした分析提案からサイトリニューアルを実行した事例もあり、大手のクライアントを相手にした課題解決力や提案力、分析力を磨けるはずです。
また、事例共有会や専門スキルの研修など、教育制度も充実しているため、入社時点でスキル面に不安があっても、ポテンシャル次第で大きく活躍できる環境が整っています。
ウィンスリーでは電通デジタルの人事部門と定例会を行っており、必要な要件やスキル、面接時の通過ポイントなどの詳細を共有できますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
また、無料の「転職診断」サービスも用意しておりますので、こちらもぜひご活用ください。
※ウィンスリー独自の診断となり、本選考には影響ございません
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