2025.08.07
金融領域のITコンサルをしてきました。同領域ではシンプレクス社が注目されていますが、どのような会社なのでしょうか?
私はこれまで金融領域のITコンサルティングに携わってきました。
最近、同じ領域でシンプレクス株式会社が注目されていると耳にしますが、具体的にどのような会社なのか、事業内容や働く環境について詳しく知りたいです。
- 業界:IT・インターネット・通信
- 職種:ITコンサルタント
- 役職:現場・リーダー
シンプレクス株式会社は、金融業界を中心に高い技術力と実績を持つITコンサルティング・システムインテグレーション企業です。
1997年創業以来、金融機関向けのシステム開発やDX推進に強みを持ち、グループ全体で戦略コンサルから運用保守までワンストップでソリューションを提供しています。
主な特徴や魅力的なポイントとしては以下となります。
■金融ITに強み
大手証券会社や銀行向けの基幹システム、リスク管理、資産運用アプリなど、金融分野で多数の実績を持ちます。近年は非金融領域にも事業を拡大しています。
■コンサル×テクノロジーの融合
グループ内コンサルファーム「クロスピア」と連携し、戦略立案から開発・運用まで一気通貫で支援。Biz×Techのハイブリッド人材が多く在籍し、幅広いPJに携われます。
■キャリアの多様性と成長環境
コンサル、PM、エンジニアなど職種横断でキャリア形成が可能です。リソースマネジメントディビジョン(RMD)という組織があり、が個々の志向や成長をサポートし、異動や新たな挑戦も柔軟に対応しています。
■コードの著作権を自社で保持
シンプレクスでは、システム開発で生み出したソースコードの著作権を自社で保持する方針を徹底しています。
これにより、開発した基礎部分を流用しながらアップデートすることで高品質かつ効率的なシステム提供を実現し、粗利率の高さや高水準の給与にもつながっています。他社に外注せず自社内で完結する体制だからこそ、エンジニアが高い専門性を発揮しやすい環境です。
シンプレクス社は、金融ITコンサル領域でのキャリアアップや新たな挑戦を目指す方にとって、非常に魅力的なフィールドです。
ご興味があれば、ぜひウィンスリーまでご相談ください。