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デジタル転職Q&A

2023.11.26

電通のデータサイエンティストについて

データ分析の知見を広告・マーケティング業界で活かしたいと思い、業界最高峰の電通のデータサイエンティスト職について情報収集しています。

電通のデータサイエンティストの魅力や特徴、また中途でも働きやすい環境かどうかなど教えていただけると幸いです。

電通のデータサイエンティストについてのご質問ですね。

電通では、広告領域のみならずクライアント企業の事業成長や持続的なビジネス創出を統合的に進めるためのビジョンである「IGP(Intedrated Growth Partner)」を掲げており、その中でもデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に注力しています。

データサイエンティストは、顧客課題を解決するソリューション開発を行う「データテクノロジーセンター」に属するポジションで、データドリブンなマーケティングサービスを提供するための基盤作りを行い、様々なAPIやデータ連携の仕組の実装、データの基礎分析・可視化などを支援します。

魅力や特徴としては、社内外の多くの関係者と関わることができ、幅広い業種・業界のクライアントやメガプラットフォーマー等のトップクラスのエンジニアとともに仕事ができます。
また、電通ならではの大規模なデータ基盤を活用し、オン/オフ問わず多種多様なデータに触れられることなども魅力です。

データテクノロジーセンターが開発したツールやプラットフォームを活用してコンサルティング等を行う「データマーケティングセンター」や、グループ会社の総合デジタルファームである電通デジタルへの異動・出向もあり、DX領域の幅広い業務経験を積めることも電通ならではの特徴だと言えます。

データテクノロジーセンターは中途採用を積極的に行っていることもあり、約4人に1人が中途採用の社員です。そのため中途組だから肩身の狭い思いをする、といった心配をする必要はほとんどありません。
実際に中途入社した方からも、「研修環境が整っており安心して働き始めることができた」「指導が丁寧で相談しやすい」といった声が聞かれています。

ウィンスリーは電通の人事担当者と懇意にしており、表向きには出てきにくい内部の情報なども常に共有することができています。採用に関するご相談等も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

無料の「転職診断」サービスも用意しておりますので、こちらもぜひご活用ください。
※ウィンスリー独自の診断となり、本選考には影響ございません

■関連求人
株式会社電通 / 【DX】データサイエンティスト

※ご紹介している求人は2023年11月時点の募集求人です。時間経過と共にクローズになってしまうこともございますので、ご了承ください。

回答者
沼崎弘(シニアコンサルタント)