2023.04.26
電通デジタルのデジタルクリエイティブプランナー(BXC部門)について
「デジタル広告領域と言えば電通デジタル」というイメージがあり、将来的な転職も含めて情報収集しているところなのですが、特にBXC部門のデジタルクリエイティブプランナーに関心があります。
ポジションの概要や必須要件、また採用において重視されるポイントなどありましたら教えていただけますでしょうか?
- 業界:広告・PR
- 職種:Webサービス/制作
- 役職:現場・リーダー
電通デジタルのデジタルクリエイティブプランナーについてですね。
デジタルクリエイティブプランナーが属するクリエイティブ領域は2023年に組織改編があり、ブランド体験の戦略設計、コアアイディアの開発、デュアルファネルでの⼀貫したコミュニケーションデザインから実⾏までを担うBXC(ブランドエクスペリエンスクリエイティブ)部門が新設されました。
同部門にはマス広告を中心とするクリエイティブ畑出身のメンバーと、テクノロジーやデータに強みを持つデジタル系(専業代理店出身者など)のメンバーがおり、双方の知見を融合させてクライアントの事業変革・成長を支援しています。
デジタルクリエイティブプランナーは、企業やブランドの顧客獲得や売上などの成果創出を目的に、ダイレクト広告のPDCA、デジタルコンテンツ制作、デジタル横断のキャンペーンなど手段にとらわれないクリエイティブプランニングを担うポジションです。
必須要件としては、デジタル専業代理店などでのデジタル広告クリエイティブの企画や制作、ディレクションの経験や、デジタルメディア(プラットフォーマー等)の特性を理解したうえでの運⽤型クリエイティブの戦略⽴案、PDCA業務の経験などが求められます。
デジタル専業代理店での獲得系のプランナーご出身の方や、総合広告代理店やコンサルティングファーム、ブティックなどでのプランナーを経験された方などは特にマッチするポジションだと言えます。
採用面接についてですが、コミュニケーション能力やチャレンジ精神といった素養は前提として、クリエイティビティやアイディアへの情熱、発想の⼒量があること、さらに「テクノロジーやデータ、数値に向き合えるか」「論理的思考力があるか」といった点も問われます。
こうしたロジックや数字の強さといった面も問われるところは、クリエイティブ×テクノロジーを標榜する電通デジタルらしいと言えるかもしれません。
ウィンスリーは電通グループ出身のコンサルタントが複数在籍しており、なかなか見えにくい電通本体との関わり方なども解像度高くお伝えできるかと思います。
人事とのリレーションも深く、事前にカジュアルな面談を組ませていただくことも可能です。
また、ウィンスリーでは無料の「転職診断」サービスも用意しておりますので、こちらもぜひご活用ください。
※ウィンスリー独自の診断となり、本選考には影響ございません
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