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デジタル転職Q&A

2022.07.02

働き方がハードなため労働環境の良い会社に転職したいのですが、広告運用担当はどこも同じなのでしょうか?

ベンチャー志向もあり、スピード感を持って力をつけたいため、小規模なデジタル広告エージェンシーに入社しました。
ですが6年目になり、結婚と出産も検討しており、いまの働き方は厳しいと思っています。

月間数千万円は運用していたので一定以上のスキル経験はあると思います。
広告運用ポジションは、どこも同じような労働環境なのでしょうか?

ライフステージに応じた働き方の変化を感じて不安を感じられているのですね。
就職したての頃にこの辺までイメージするのは難しいので、ある程度年齢を重ねて初めて見えてくることなのだと思います。
人生はフェーズによって、大きく前提条件が変わるので、その時々に応じた働き方ができることはとても重要な要素だと思います。ご相談者さまのお気持ちよく分かります。

ご相談者さまは、比較的小規模のデジタル広告エージェンシーで広告運用のキャリアを積んでこられていますが、今のままの働き方では、この後の結婚、子育てを考えると、もう少し負荷が小さな柔軟性の高さが必要だと感じられているようですね。
一般的には広告の支援会社はクライアントの無理難題に向き合うことが多く、要望に手厚く応えてきた人程、かなりハードな働き方をしてきていることが多いようです。

ご相談内容にある、「どこでも同じなのか?」という問いに関してお答えすれば、同じではありません。

最近は特に働き方に意識を向けて、そこで差別化を図っている企業が多く出てきました。
女性は(本来は女性に限った話ではありませんが)特に人生のフェーズによって異なる働き方が求められるので、そんな女性でも働き続けられるような仕組みが会社に必要だと分かっている、それを差別化要因にしたいと考え始めている会社と言えると思います。

具体的な事例として3社を紹介したいと思います。

まずは電通デジタル。
デジタルに特化した支援会社になりますが、大型案件を扱うものの、メンバーの分業がしっかりされており、社内の柔軟な働き方への意識も高いです。

次に、GlobalCEOが女性になったアクセンチュアです。
2025年までに社員の50%を女性にするという野心的な目標を立てて、大きく社内改革を進めておられます。

最後に、パーソルキャリアです。出産〜子育て期にある方がとても働きやすいと感じられているようです。

人材紹介の業界にいて感じることですが、上記3社は特に、既に動きが目立ってきており、他社に比べて候補者の方から選ばれることが増えてきていると思います。すなわち優秀な人材が集まってきていると言えると思います。今後もこの動きは強まっていくと思います。

実際、状況は個別です。一度コンサルタントがお話しを丁寧にお伺いして、整理したり、気付きを得てもらえるような場を持たせていただければと思います。お気軽にご相談ください。

回答者
宮崎洋(シニアコンサルタント)