2026.03.02
顧客体験を起点にしたデジタルプロダクト開発に携わりたいのですが、どんな企業が良いでしょうか?
これまでSaaSプロダクトの開発に携わってきましたが、よりユーザー体験を重視したプロダクト作りに挑戦したいと考えています。
単に機能を実装するだけでなく、デザイナーやコンサルタントと協業しながら、顧客体験全体を設計できる環境を探しています。
最近、アクセンチュア・ソングという組織がデザインとエンジニアリングを融合させた体制を作り、CX起点のデジタルプロダクト開発に力を入れていると知りました。
このような組織では、エンジニアはどのような役割を担うのでしょうか。従来の受託開発やSIerとの違いも含めて、教えていただきたいです。
- 業界:IT・インターネット・通信
- 職種:SE(Web・オープン系)
- 役職:現場・リーダー
ご相談いただきありがとうございます。
顧客体験を起点にデジタルプロダクト開発に携わりたいとのこと、素晴らしいご志向ですね。
アクセンチュア・ソングは、まさにその実現に適した環境を提供している組織の1つです。
特に2025年にゆめみとの統合により、コンサルティング、クリエイティブ、エンジニアリングが真の意味で融合した、業界でも類を見ない体制が構築されています。
■アクセンチュア・ソングの特徴
アクセンチュア・ソングは、顧客体験を起点とした企業変革を支援する組織で、戦略策定から実際のプロダクト開発、運用までを一気通貫で提供できる点が最大の特徴です。「Design & Digital Products」部門では、デザイナーとエンジニアがワンチームとなり、構想段階からプロダクト開発まで一貫して提供しています。
ゆめみは400名の専門家が集まる企業として、600社、世界で6000万MAUが使うサービスを作ってきました。この実績ある組織が加わったことで、Song内のエンジニア組織が大幅に強化されました。
■従来の受託開発やSIerとの違い
従来の受託開発やSIerでは「要件定義書通りに作る」ことが中心でしたが、アクセンチュア・ソングのエンジニアは、顧客と直接対話し、ビジネス課題を自ら聞き出し、技術視点から提案することが求められます。プロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニアが密接に連携する「デザインエンジニアリング」の手法を採用し、構想段階から深く関与します。
■エンジニアに求められる役割
単に「言われたものを作る」のではなく、「なぜこの機能が必要なのか」を自ら考え、プロダクトの価値を最大化する役割を担います。生成AIを活用した新しいプロダクト作りのモデルを、エンジニアが中心となって構築することが期待されています。
それらを叶えるために、さらに求められる要素としては以下の3点です。
①自ら課題を見つけ解決に向けて動ける「自走力」。
②プロダクトが事業にどう貢献するかを考える「プロダクト思考」。
③コンサルタントやデザイナーと対等に議論し、顧客と直接対話できる「コミュニケーション力」です。
■競合他社との比較
競合のコンサルファームにも似た目的のために再編された組織も存在しますが、アクセンチュア・ソングの強みは「コンサルティング、クリエイティブ、エンジニアリングのすべてが同一組織内に揃っている」点です。他社では部門間の連携が必要で「断絶」が生まれがちですが、ソングではワンチームで動けるため、スピード感と一貫性が圧倒的と言われています。
■ウィンスリーがあなたの転職をサポートします
ウィンスリーでは、アクセンチュア・ソング本部とも蜜な情報交換を行いながら、転職支援を行っています。相談者様のご経験やキャリアビジョンを丁寧にヒアリングし、最適なポジションをご提案いたします。
ぜひお気軽にご相談ください。