2022.11.02
広告領域から脱却するためにコンサルファームに移る同僚が増えています。アクセンチュアが代理店と相性が良いと聞きますが実態はどうでしょうか?
40代、新卒から電通でマーケと営業(ビジネスプロデューサー)にてキャリアを積んできました。昨今は広告コミッションではなく、Feeによってクライアントの事業開発の支援も行ってきています。
新規事業開発支援に非常に興味が湧き、コンサルファームへの転身を考えていますが戦略系はなかなかハードルが高いと聞きます。
アクセンチュアへの転職が増えていますが、実際に代理店人材との親和性は高いのでしょうか?このあたりの実態を知りたいです。
ご質問ありがとうございます。
アクセンチュアは「ビジネスコンサルティング本部」「ソング本部」「テクノロジーコンサルティング本部」「オペレーションズコンサルティング本部」「インダストリーX本部」でさまざまな業界を支援しておりますが、中でも「ソング本部」(旧 インタラクティブ)は広告代理店出身者が多く活躍されています。
と言いますのも、世界屈指の革新力と影響力を持つクリエイティブ・エージェンシー「Droga5」や世界37カ所で1,300人以上のデザイナーが活躍する「Fjord(フィヨルド)」が参画したことで、ビジネスの全領域に挑戦できるクリエイターが集結し、顧客体験を起点とした企業変革に挑む体制ができているからです。
働き方の多様性(ロケーションフレキシビリティ制度や世界のオープンポジションへエントリーできるキャリアズマーケットプレイスなど)も充実しており、より一層自由な働き方を推奨しているのも背景にはあるようです。
詳細ポジション情報等は面談でお伝えできればと思いますので、お気軽にご相談ください。