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そもそもデジタルマーケティングとは?

デジタルマーケティングとは

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意外と理解していない!? 『デジタル マーケティング』

基礎知識をおさらいしよう

 当社に転職相談にお越しになる候補者のなかにも、デジタル マーケティングについてあまりわかっていない方も結構いらっしゃいます。「デジタル」の施策であれば、すべてデジタル マーケティングと思ってしまいがちな状況にあるのでしょう。今回はできるだけシンプルに、デジタル マーケティングが指す領域について説明したいと思います。

 

デジタルによる業務変革と顧客体験の総称における違いを理解しよう!

 企業の業務を要素分解して見てみましょう。 

【R&D → 仕入れ → 営業 →マーケティング → 物流 】があるとします。この業務の流れにおいて、革新となったIT化は現在ではデジタル化へと進み、こうした各業務フェーズでは従来、重いシステムを使用してきました。しかし、デジタル化によってこうしたデータはクラウドの登場などもあって、どんどん得られる術も簡単になってきたのです。それらを活かすことで、すなわちデジタルによって部門ごとの課題解決が容易になってきました。

 たとえば、これまで対面でのみ販売していたサービスや商品をネット販売に切り替えると、各セクションの業務はすべて変わってきます。販売方法もオペレーションも、ネット用に変革が生じ、さらには業務システムや基幹システムとの連携の在り方にも大きく影響してくるのは必須。そんなときにも現在では、データ、クラウドで再構築していくことが可能となりました。…さて、今話しているなかに、デジタル マーケティングはどのくらい関わっているでしょうか?

 実はこれは、デジタルによる業務変革についての説明であり、これは「デジタル トランスフォーメーション」についての説明なのです。

では、デジタル マーケティングは一体どこで登場するのかと言えば、まず、WEBマーケティングという概念があります。これは「販売」というフェーズにおけるwebサイト(スマホをはじめ各デバイスを含む)【web構築 → 集客 → CRM→全体PDCA 】 の部分を抽出した業務が該当します。

ただ、その領域もテクノロジーの進化に伴い、WEBからのデジタルデータの取得のみならずオフラインを含めたあらゆるデジタルデータを取得できるようになりました。そのオフラインを含めたすべてのデータを元に、さまざまなマーケティング戦略を打ち手を出していくことが可能となりました。それを総称して「デジタルマーケティング」と呼んでいます。

 

コンサルティングファームと広告代理店、デジタル マーケティングの上流での仕事内容が変貌し続けている現実に対処しよう 

 ここで最近どうして、コンサルティングファームがこの分野に介入・進出してきているのかについても解説しておきます。これまで、コンサルが担当していたのは、業務フローやITシステムのオペレーション、事業戦略策定と運用といった部分であり、まさにデジタル トランスフォーメーションの領域でした。対して、扱うサービスの打ち出し方、プロモーションや長期的なブランディング、商品開発などは総合広告代理店が圧倒的に強みを発揮してきた経緯があります。特に、日本のコンサルティングファームはこの領域には手出しをしてきませんでした。理由は、メディア・バイイングができないからです。そこで、デロイトやアクセンチュアなどが大量にデジタル マーケティング人材を広告系から採用したのですが、すぐに退職してしまう悪循環に陥っていました。たとえば、DMPを大量に作り、各顧客先に常駐しないとなりません。ここでは粛々とプロジェクトを幾つも幾つも担当して、業務を要素分解し、分析しながら改善感度を高めて実行していく、プロマネになることが目標です。代理店の人間特有の説得の仕方がここでは通用せず、そうしたデータから客観的に見たロジックで顧客に説明ができることが重要になります。大前提として、経営を支援したい、経営改善をやりたいという強い意思がないとなかなかこの業態転身はうまくいかないのです。

 

 何故コンサルと代理店の関係をお話したかと言うと、デジタル マーケティングの上流ではこうした働き方、業務内容が欠かせないからです。そのため、経営改善といった目標を持つ視点の必要性と、メディアを知り抜いた改善実績は重視されています。最近ではコンサルだけでは機能しない、代理店だけでも機能しない、という如実に迫った課題に対して、買収や協働、あるいは自社で全機能をまかなう新会社の設立などが起こっているわけです。

 これからどんどんデジタル マーケティング業界は熾烈な人材獲得競争になっていくことは必至です。そこで、候補者の皆さんには今いる会社でぜひ、データドリブンマーケティング、ビッグデータ分析などを担当できる配置転換などを希望して経験を積んでおいてほしいと思います。マーケティング オートメーションが重要になってきますので、データを触れる部署に異動するなど、勤務中にできる実績の積み方を工夫してみてください。

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