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2021.02.28

新卒からSIer一筋!支援会社と事業会社の違いとは?転職するならどっち?


現状脱却、キャリアアップなど、転職には様々な理由がありますが、初めて転職をする際は、何を基準に企業を選んでどのように転職活動をすれば良いか、分からないという方も少なくはないでしょう。

特に、会社の業種業態問わず、ニーズが高い技術職においては、選択肢が広くで悩む方も多いです。

そこで今回は、数ある技術職の中でも、新卒からSIer一筋の人が、転職を検討する際にどんな企業を候補としてあげるべきなのかをご紹介します。

SIerの仕事とは?

そもそもSIerとは、クライアントのIT部門や開発部門に代わって、知識や技術を提供するなどのコンサルティング、設計、開発、運用等を行う会社のことです。

基本的に、SIerはシステム構築をして納品するまでを前提としており、この納品物を収めて売上が立ちます。

この事業は、SI(システムインテグレーション)事業とも呼ばれています。

SIerの転職先として支援会社と事業会社がある

SIerである程度の知識と経験を得た方が転職する場合、その転職先は幅広いですが、大きく分けて「事業会社」と「支援会社」の2種類です。

それぞれ、事業内容や特徴が異なり、向き不向きがあります。それでは、1つずつみていきましょう。

支援会社とは?


まず、支援会社とは、クライアントに出向いてIT分野の支援を行う会社です。

支援会社のメリット

業種や規模関係なく幅広く経験ができる

支援会社の魅力は、なんといっても様々な企業で勤務ができる点にあります。

同じ会社に属していながら、日頃から絶えず転職をしているような雰囲気です。

業界や規模の違う会社を点々とすることによって、自分の適正やも知ることができるでしょう。

また、業務のみではなく、契約形態やに受け入れ先の企業によっては、独自の制度や福利厚生も利用できる場合が多いのも魅力です。

扱う環境が多いため幅広い技術が身に付く

支援会社に転職した場合は、支援に行く先々で、サーバや利用端末などが違い、システム環境がそれぞれです。

環境の違いに慣れるまではなかなか大変ではありますが、裏を返せば、様々なシステム環境に対する知識や技術が得られると言えるでしょう。

先方の会社の設備に合わせて、幅広いシステム環境を実務を通して扱える機会は、なかなかないものです。

業務を通して、システム開発に対する知識がより一層、深まるでしょう。

支援会社のデメリット

クライアントに常駐での作業が多い

支援会社のデメリットとして大きいのが、クライアントへの常駐です。

支援会社は、クライアント先に常駐し、開発・運用作業を実施することが基本です。

特に開発案件や運用面も担うとなると、クライアントへの出向期間は数ヶ月という比較的長いものになる場合もあります。

しかし、最近は、常駐することなく、所属する支援会社の社内もしくは自宅から業務に当たる場合も増えてきているようですが、システム環境に依存する案件の場合は、現実的ではありません。

また、支援会社での勤務は、一昔前だと残業の多い場合が多数ありました。

それが今では、現在は働き方改革が進み始めています。

成長意欲が高いSIerは支援会社側が向いています

支援会社への転職が適しているSIerは、クライアントによってシステム環境が異なるため技術的探究心、成長意欲の高い人です。

それに加えて、プロジェクトごとにクライアントやプロジェクトメンバーが異なるため、コミュニケーション能力もある程度求められます。

自分の作業に注力しつつも、適度に社内のコミュニケーションをはかり、適切な距離感を保てるとなお良いでしょう。

事業会社とは?


事業会社とは、外部支援ではなく、自社完結型でビジネスを展開する会社のことです。

SIerが事業会社に転職する際は、開発部門に配属されるケースが多いでしょう。

事業会社のメリット

ITシステムの企画・開発・運用を幅広く担当できる

事業会社では、前提として、自社での勤務になります。

支援会社の場合、納品物や作業内容、納品期限などが明確に定められているのに対して、事業会社においては締切等が全て自社のものになるため、仕事における自由度は高いです。

それに加えて、事業会社の場合は従来の開発だけでなく、キャリアアップを見越した会社の判断や、自身の希望次第で、開発のみならず最初の企画や、運用面にも触れることができます。

1つの企業で長期的に関係性を構築できる

事業会社は、1つのコミュニティとしての役割も有しています。

支援会社と異なり、人の流動性は小さいので、同僚との関係性を長期的に構築可能です。

また、支援会社の場合、出向先でどれだけ頑張っても、所属する会社にそれが伝わらず適切な評価がされないといった場合もありえます。

それが、事業会社であれば、日頃の社内での関係性が築けることで、それに見合った評価が得やすくなるというメリットもあります。

事業会社のデメリット

システム環境面でのスキルアップが難しい場合がある

支援会社では出向先によって異なるシステム環境ですが、事業会社となると、自社のシステム環境のみを開発・運用する場合がほとんどなので、その面におけるスキルアップを試みるとなると難しいです。

システム環境面でのスキルアップを目指すのであれば、自力で勉強を進めたり、知見が豊富な同僚に教わるなどの対応が必要でしょう。

安定を求める人であれば事業会社が向いています

勤務地が短いスパンで変わる支援会社よりも、事業会社での勤務は、勤務地や環境変化が起こりにくいため安定しています。

仕事において、変化よりも安定を求める方が事業会社に適しているでしょう。

また、事業会社は、自社のサービスなどの価値向上をミッションに仕事をします。

そこで持つべきは、自社の製品・プロダクトへの愛情です。

事業会社であれば、自分が開発に携わった製品が、大きく育っていく様子も感じ取ることができます。

事業会社だからこそ、作って終わりではなく、その先も愛情をもって、製品が成長する過程も楽しみたいというような方にオススメです。

SIerのおすすめの求人情報

最後に、ウィンスリーで紹介中のSIerに関する求人情報をいくつかご紹介します。

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(略称 NTTデータ)

【金融】*事業拡大のコアメンバー*パブリッククラウドプリセールスエンジニア(メガバンクグループ担当)
・パブリッククラウド(AWS等)の技術力を活かしたプリセールス活動、営業チームの提案活動支援
・デリバリーサービス上流工程の技術支援
・ビジネスプラン(営業戦略・プリセールス活動計画等)策定

国内金融機関を代表するメガバンクへ営業チームと共にクラウドインテグレーションビジネスの拡大を目指すポストです。
更にはメガバンク海外拠点向けのクラウドサービスを提供すべく、協業する海外グループ会社とのビジネスディベロップメントとともに、グローバルビジネスの拡大を実現します。
https://w3hr.jp/job/15188/

パーソルキャリア株式会社

【プロダクト開発統括部】Webサービス企画エンジニア(企画から要件定義を)
・Webサービスの企画:事業計画を踏まえ、企画~業務要件定義を実施
(サイトの狙いとゴールの設定、投資対効果の測定、現状把握・分析、ユーザ調査、アクセス解析、ソリューション提案、RFP作成、ベンダ選定、体制/スケジュール策定等)
・PJTマネジメント:PJT進捗等の管理、リリース後の投資対効果(目的達成状況)の評価
・Webサービスの安定提供:Webサービスの運用保守業務の統制・管理
https://w3hr.jp/job/16823/

SBテクノロジー株式会社

正社員:データサイエンティスト(広告運用DX推進)
・広告運用に関連する課題の汲み取り、ソリューション提案
・運用データを基にした分析業務、最適化アルゴリズムの設計、調査研究
・DX推進の為のシステム化(要件定義等)
https://w3hr.jp/job/17377/

まとめ

SIerの方が転職するなら、エージェント転職がおすすめです。

デジタル特化型転職エージェントであるウィンスリーは、業界知識があるのは当然ですが、採用企業と候補者の間に入るコンサルタント(ヘッドハンター)もデジタル分野での現場経験が豊富なものばかりです。

デジタル分野の現場で使われる数多くある横文字を説明する必要もなく、候補者のスキル経験や今後のやっていきたい方向などを感覚的に捉えることが可能です。

また、SIerだからこそ、自分の市場価値に見合った報酬が得られる会社を選ぶことは何より重要です。

ウィンスリーでは、転職先との年収交渉はもちろん、転職に対する不安を解消できる面談も行っており、安心して転職活動を行えます。

ぜひお気軽にお問い合わせ下さい!

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