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2022.12.08

NTTデータのコンサルタント|事業部の解説と最新求人を特集!

国内最大級のシステムインテグレータであるNTTデータ。

最新のデジタル技術を活用した質の高いサービス・ソリューションを提供していますが、クライアントに対して事業変革や組織能力の変革を促すコンサルティング事業にも注力しています。

今回は、NTTデータのコンサルタント領域の概要や募集求人等についてご紹介します。

NTTデータの事業領域「コンサルタント」

NTTデータは大きく分けて、以下の4つの職種で展開されています。

  • コンサルタント
  • R&D先端技術活用
  • システム開発
  • 企画・営業

NTTデータの全体像について、詳しくはこちら

中でも今回ご紹介するNTTデータのコンサルタントは、産業の未来像(Foresight)を描くという構想のもと、事業変革や組織能力の変革をクライアントとともに伴走し、実現することをミッションに掲げる職種です。

クライアントの課題解決のみならず、最先端のテクノロジーを活用して人間の認識や演算能力などを拡張し時間と場所の制約を取り払うことで、顧客体験と価値創出のあり方を根本から変えていきます。

コンサルタントが担う3つの分野

NTTデータの組織の中で、コンサルティング領域に関わる分野は大きく分けて3つあります。

法人分野

1つ目は、法人分野の「法人コンサルティング事業本部&マーケティング事業本部」です。

法人クライアントへのコンサルティングが主な業務であり、経営や業務内容に抜本的な改革をもたらす解決策を提案することがミッションです。

DXをはじめとする社会的関心・ニーズの高い案件も数多く扱っています。

テクノロジーコンサルティング&ソリューション分野

2つ目は、テクノロジーコンサルティング&ソリューション分野の「テクノロジーコンサルティング事業本部」と「ソリューション事業本部」です。

テクノロジーコンサルティング事業本部は、年々重要性を増すテクノロジーの役割を踏まえて、ビジネスとテクノロジーを一体的なものとして捉え、データアナリティクスやサービスデザインに関するコンサルティングを提供しています。

また、ソリューション事業本部は、デジタルソリューションやデータセンター、ネットワークビジネスなどの事業を展開しています。

コーポレート分野

3つ目は、コーポレート分野に属する社長直轄の「コンサルティング&アセットビジネス変革本部」です。

NTTデータは新中期経営計画(2022〜2025年度)の中で、アセットベースの事業を推進するとともに、コンサルティング力の増進に取り組むことを掲げています。

コンサルティング&アセットビジネス変革本部は、こうした流れを受けた事業変革および人材育成業務の旗振り役としての機能を持つ組織です。

また、国内事業に関するテクノロジーコンサルティングやアセットベースビジネスの展開をサポートするため、「テクノロジーコンサルティング&ソリューション分野」とも連携しています。

NTTデータのコンサルタント職の魅力

前例のない案件にチャレンジできる

NTTデータでは、社会的に求められている新規課題に対し、まずは自社主体で実地検証をする習慣があります。

そのため、先進的な事例にチャレンジできる機会が多い点が魅力です。

加えて、クライアントは大手企業・官公庁などが多いために案件規模・社会的インパクトも大きく、挑戦しがいのある課題に日々取り組むことができるでしょう。

構想から実行まで一貫した支援が可能

NTTデータは、データを活用してクライアントのビジネス価値を創出することを重視する「D&I」(Data & Intelligence)と、ユーザー視点に立ったサービスデザインの組み合わせで価値提供している数少ない企業のうちの一つです。

コンサルティングやIT構築、データサイエンスなど特定の専門領域に収まることなく、クライアントに寄り添いながら構想から実行まで一気通貫で価値提供できる点が、テクノロジーコンサルティング事業本部で働く魅力です。

国内外の先進的な技術連携が可能

テクノロジーに関する魅力としては、クラウドベースの新たなデータ分析基盤であるモダンデータスタック(Modern Data Stack)など、日常的に先端技術を扱える点が挙げられます。

そのモダンデータスタックの1つにSnowflakeがあります。Snowflakeは2015年に一般提供されたクラウド型のデータ分析プラットフォームサービスであり、標準SQLに準拠したデータウェアハウスとして非常に使いやすい点が特長です。

NTTデータではSnowflakeの導入を支援しており、国内トップレベルの技術者とともに最新テクノロジーのトレンドにキャッチアップできます。

NTTデータのコンサルタント職の募集求人

それでは実際に、NTTデータのコンサルタント部門における募集求人をいくつかご紹介します。

求人1:デジタルマーケティングコンサルタント

NTTデータが支援している、デジタルサクセスのチームと連携し、デジタルマーケティングの領域まで踏み込んで提案・運用するポジションです。

クライアントが保有するデータを統合・分析し、成果の出るターゲティング設定、メディア選定を行います。

広告代理店、コンサルティング会社、クリエイティブファーム、事業会社でのマーケティング実務経験(3年以上)か、媒体社でのインターネット広告営業実務経験(3年以上)が必須要件です。
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求人2:テクノロジーコンサルタント

最新テクノロジーやデザインメソッドの活用など、テクノロジーを起点に、ビジネスの最終成果まで顧客に伴走する高度なコンサルティングサービスによって、真のビジネス価値創出を実現していきます。

様々なテクノロジーに関する高度な専門知識と幅広いコンサルティングおよびシステム開発経験を有するプロフェッショナルが、経営・事業課題をデジタル技術で解決といった戦略策定から、実現手段の提供やお客様のビジネス価値創出・実現までを目的としたワンストップサービスを行います。
対象となる顧客は、公共・金融・法人すべての領域となり、様々な業界や顧客に対してHorizontalにデジタル技術で価値を提供することが特徴です。

>>求人詳細はこちら

求人3:大手証券会社向けコンサルティング

業界トップクラスの大手証券会社をクライアントとして、デジタル担当部門への企画提案を通じて、ビジネスを急拡大させるポジションです。

大手証券会社のコンサルティング&セールス部門として、顧客の経営課題を的確にとらえ、それに対する解決策としてデジタルトランスフォーメンションを提案するなど、最新動向を意識した新規企画、提案を行います。

基盤となるITコンサルタントとしての経験に加えて、クライアントの業務理解や市況を踏まえた企画提案をするために、証券や金融業務の経験・知識が推奨されます。

>>求人詳細はこちら

NTTデータのコンサルタントへの転職ならウィンスリー

今回は、NTTデータのコンサルタント分野について詳細と募集求人をご紹介しました。

ウィンスリーでは、NTTデータをはじめ幅広い業界への転職をご検討の方に、サポートをしております。

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