デジタルマーケティング領域のコンサルティングや開発、運用等で急成長を遂げている株式会社電通デジタル。
この電通デジタルで国内外のクライアントのデジタルマーケティングや大型アカウント等を幅広く取り扱う「全社直轄領域」は下記の4部門から成り立ちます。
- グローバルビジネス部門
- 関西部門
- アカウントイノベーション部門
- 事業戦略室 開発部門
この記事では、中でもさまざまなプロダクト/システムを開発する「事業戦略室 開発部門」について、具体的な職種と募集内容などを詳しくご紹介します。
目次
電通デジタルの「事業戦略室 開発部門」とは?
電通デジタルの事業戦略室 開発部門では、デジタル領域のマーケティングや広告業務の効率化・成果向上を実現する各種プロダクト/システムを開発しています。
開発プロセスではアジャイル開発を前提に、スクラム開発やエクストリームプログラミング(XP)を採用し、技術スタックが最新のものとなるよう常に見直している点が特徴です。
事業戦略室 開発部門の注目求人
続いては、事業戦略室 開発部門における求人職種をご紹介します。
1. サーバーサイドエンジニア
サーバーサイドエンジニアは、データ分析基盤やアドテク関連の開発を担うポジションです。
具体的には、広告運用支援サービス(Golang/Python/サーバーレス/AWS)の開発や、機械学習を利用した広告効果改善サービス(Python/AWS/GCP)の開発に従事します。
サーバーサイドエンジニア | |
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必要な経験・スキル | ・Webアプリの開発経験 ・チーム開発経験 |
魅力 | ・ 電通グローバル拠点と一緒にプロダクト開発を行い、国内外のグループ会社へのデリバリーも推進できる ・高い情報感度を持ち、実際に手を動かして技術スキルを伸ばせる |
こんな方にオススメ | 下記でのエンジニア勤務経験がある方 ・SIer ・ベンチャーソフトハウス |
2. フロントエンドエンジニア
フロントエンドエンジニアは、主にユーザーインターフェースの構築を担うポジションです。
具体的には、広告運用支援サービスのフロントエンド開発(React.js/サーバーレス/AWS)や、機械学習を利用した広告効果改善サービスのフロントエンド開発(AWS/GCP)に従事します。
フロントエンドエンジニア | |
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必要な経験・スキル | ・Webアプリの開発経験 ・チーム開発経験 |
魅力 | ・ 電通グローバル拠点と一緒にプロダクト開発を行い、国内外のグループ会社へのデリバリーも推進できる ・高い情報感度を持ち、実際に手を動かして技術スキルを伸ばせる |
こんな方にオススメ | 下記でのエンジニア勤務経験がある方 ・SIer ・ベンチャーソフトハウス |
3. サイトリライアビリティエンジニア
サイトリライアビリティエンジニアは、各開発チームで使う基盤を支えるエンジニアです。
具体的には、広告運用支援サービス(Golang/Python/サーバーレス/AWS)の開発や、マイクロサービス基盤の開発・運用、開発プロセスの自動化ならびにツール開発に従事します。
サイトリライアビリティエンジニア | |
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必要な経験・スキル | ・Webアプリの開発経験 ・チーム開発経験 |
魅力 | ・ 電通グローバル拠点と一緒にプロダクト開発を行い、国内外のグループ会社へのデリバリーも推進できる ・高い情報感度を持ち、実際に手を動かして技術スキルを伸ばせる |
こんな方にオススメ | 下記でのエンジニア勤務経験がある方 ・SIer ・ソリューションベンダー |
4. エンジニアリングマネージャー
エンジニアリングマネージャーは、開発部内でエンジニアの成長支援やメンタリング、チームビルディング、開発プロセスマネジメントなどに注力するポジションです。
マネジメントだけでなく、自ら手を動かし、最新技術にキャッチアップする必要もあります。
エンジニアリングマネージャー | |
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必要な経験・スキル | ・Webアプリの開発経験 ・チームリーダー経験 |
魅力 | ・ 電通グローバル拠点と一緒にプロダクト開発を行い、国内外のグループ会社へのデリバリーも推進できる ・先端プラットフォーマーとの繋がりを持てる |
こんな方にオススメ | 下記でのエンジニア勤務経験がある方 ・SIer ・ベンチャーソフトハウス |
事業戦略室 開発部門の強み・働くうえでの魅力
電通デジタルの事業戦略室 開発部門では、ボトムアップ型の業務プロセスを重視しており、業務のやり方をドキュメントに残す文化があります。
そのため、専門知識や業務手順、目的意識などをチームで共有でき、業務効率化や自身の成長につなげられます。
また、若い組織であるため、ゼロからカルチャーを作り上げられる環境や、内製プロダクト開発に注力できる点も魅力です。さらに、デジタルマーケティング企業ならではの豊富な人脈があり、各先端領域の専門家と協働できるため、オリジナルなキャリアパスを構築できます。
同部門への転職をご検討の方は、お気軽にウィンスリーへご相談ください。