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News & Topics

2018.06.14

最新トピックス(18年6月14日)

こんにちは。

ウィンスリー編集部のYです。

良い天気が続いたら、梅雨入り。。このジメジメは本当に苦手です。

ここは抜ければ大好きな夏がもう間近!頑張っていきましょう。

さて、18年6月14日トピックスです。

デジタルマーケティング人材の需給ギャップが一層激しくなっている?

、、、と今年度すごく感じています。それは、、

 

①新規問い合わせ数が急増!

非常にありがたいお話です。HPへの問い合わせが毎週何社も「デジタルマーケティング人材の採用をお手伝いして欲しい」といただきます。

大手代理店も事業会社もデジタル専業代理店も、、、どこも即戦力人材が足りていない様相です。

まだまだ規模の小さな会社ですので、すべての企業様とのお取引が難しく基本いまはすべての新規のお取引をストップさせていただいております。申し訳ありません。

 

 

②サインアップボーナス事案が増えてきました!

一部特定ポジションに関して、サインアップボーナスを付与する企業が増えてきました。

サインアップボーナスというのは、ご入社決定の際にでる一時金のことです。10万?50万がほとんどですが、三桁に近いボーナスもご準備いただける企業様もございました。

ご入社段階で支給する企業様もありますし、入社後翌月末、初回賞与に付与するなど、付与体型はさまざまですが、この事例も需給ギャップが一層激しくなっている事例ですね。

 

 

③人事の方から弊社への訪問が増えています!

弊社は、毎週1回だけメンバー全員集まる定例会をやっているのですが、そこで、ゲストの方をお呼びして情報交換を行っています。

いままでは同業の人材紹介会社の方や、人材DBの方が多かったのですが、最近は各企業様の人事の方がわざわざ起こしいただくケースがかなり増えてきました。いつもありがとうございます。

求められる人材がどこも近しいというのが非常に悩ましい限りですが、きっちりと候補者様には客観的な情報をふまえて公平にお話をさせていただいております。

この求められる人材というのは、どこも共通しており、一方で、お断りをせざるを得ない職歴の方も共通しています。

デジタルマーケティングに関わっている方は、いまは仕事がたくさんあるから大丈夫!ではなく、ご自身の職種のキャリアの見直しを是非していただければ。

職種ごとのキャリアアップコンテンツも順次作成していますのでご覧になってください。

 

③【デジタル専業代理店 営業編】 目標数字150%達成の職務経歴書でも受からない!?営業職の転職価値急落の理由と進むべきキャリアの方向性?  

 

②【広告代理店 広告運用担当者編】AIになって職が奪われる!?いまやるべき5つのことと、3つのおすすめのキャリアの方向性とは?? 

 

①【広告代理店 営業職編】営業スキルだけでは書類も通過しない理由と4つのキャリアの方向性。??2018年5月15日

 

積極採用続いています

ここの段落、、、おそらく今年いっぱいは続いていきます。。

候補者のインサイトをきちんと汲み取っていただける企業と、そうではない、テンプレート的な面接プロセスのある企業ではだいぶ決定率が違ってきているようです。

弊社は、大手の人材エージェントは異なり、推薦できる候補者のボリュームは全然少ないので、かなり質の良い候補者のご推薦ができているかと思います。そういった方はどこでもパスしますので、面接官の比較を自然にシビアにされています。

そのまま人事の方に辞退の理由をお伝えしにくい内容もあったりしていまして。。。。ですので、一番会社の顔をよく見せたい面接官がイケてなかったりしたら、その会社としの姿勢が何となく見えてしまいますよね。

で、質の良い候補者という表現はやや失礼な言い方で申し訳ありませんが、

 

1.スキル経験が合致している

2.自分のキャリアの軸がしっかりしている

3.強み弱みをきちんと理解して柔軟性のある方。

 

です。特に3つ目が重要かなと思っています。

流れの早いデジタルマーケ業界であり、新規事業の統廃も進んでいますので、なんでもできます!ではなく、自分のできるできないことをロジカルに伝えることができ、かつ新しいことにも柔軟に対応、受け入れる気構えがある姿勢の方の評価がめちゃくちゃ高いです。

1つ目、2つ目がやや足りていなくてもご年齢が30前半くらいまでであればパスされる方も多くいらっしゃいます。

 

 

副業・残業の質問がかなり多くなっています

時代の流れからも、上記質問が増えていまして、それを条件に会社・ポジションを探されている方がいらっしゃいます。

受け入れる企業様からすると、その問い合わせは当然とは思っていても、面接段階で特に副業についてのみ質問事項が多いというのも印象が良くなかったりします。

ここは、エージェントに聞くなどして実態は別角度でリサーチした方がいいですね。

その流れからなのか前回もお伝えしたように、体に優しそう!?な大手事業会社への転職ニーズが増えています。

 

26~35歳の広告業・PR業界における若手デジタルマーケターの事業会社への転職ニーズが想像以上!実に約65%が魅力を感じるその背景とは?

 

ただ事業会社マーケ、あるある、があるので、このあたりは慎重に情報を仕入れてご判断頂いたほうがいいかと思います。

 

紹介キャンペーン実施中

お知り合いの方で、キャリア構築や転職でお悩みの方いましたらご紹介下さい。

若手のデジタルマーケティング従事者に限りますのでご了承下さい。

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数多くの決定が出ています。ありがとうございます。

 

最新求人トピックス

弊社は、ブティック型のエージェントですので、数年のデジタルマーケティング経験者を中心にサポートさせて頂いてはおります。

ただ人材不足もあり、大手企業様でも20代であればポテンシャルの採用があるところもございます。デジタルマーケへのキャリアの1歩としては間違いない企業の一つだったりしますのでご興味ある方はお問い合わせください。

 

弊社注力企業↓

①広告会社系

電通デジタル/電通テック/博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ/博報堂DYデジタル/JR東日本企画

デジタル専門人材を中心に採用拡大しています。営業であれば20代まで。

 

②デジタルマーケコンサル・データ系

IMJ&アクセンチュアデジタル /デロイトデジタル/ブレインパッド/インテージほか

比較的給与が高いグループです。外資並びに競合が外資系グループということもあり、地頭の良さや英語力を問われるケースも多いです。

 

 

③大手事業会社

資生堂/日本ロレアル/国内最大手航空会社/最大手Fintech企業/外資系医療機器ほか

⇒大手事業会社案件が最近入ってきています。人気ポジションがあり、ここだけ買い手市場のような様相です。営業系ゼネラリストはほぼパスはできず、デジタルマーケの専門性を求められます。

 

④メディア・デジタルサービス系

リクルート/LINE/楽天ほか

20代?30前半までがスコープ。経営企画、事業企画、商品開発など、0⇒1に近いポジションも数多くあります。次頭重視であり、基本事業会社にて同様なスキル経験を持っていた方が対象となります。営業系も広告部署に関しては積極採用ですが枠売ではなくソリューション営業をやっている方を求めています。

 

以上何卒よろしくお願い致します。