サイト全体を検索

  • TOP
  • News & Topics
  • 【2025年度版】リブ・コンサルティングでしか得られない5つのキャリア価値

News & Topics

2025.11.06

【2025年度版】リブ・コンサルティングでしか得られない5つのキャリア価値

「次の肩書」ではなく「次の成長曲線」を選ぶ時代へ

コンサルティング業界の中途市場は、近年ますます多様化しています。
戦略・業務・DX・人事など領域別に分化が進み、「どのファームに入るか」よりも「どんな成長を描けるか」が問われる時代です。

そんな中で注目を集めるのが、リブ・コンサルティング(LiB Consulting)
同社は単なるコンサルティング会社ではなく、個人のキャリアを“戦略的に成長させるプラットフォーム”として設計された、次世代型ファームです。

本稿では、リブが中途採用候補者に提供する5つの戦略的キャリア価値をもとに、
「リブで得られる成長とは何か」「どんな人が活躍しているのか」を解き明かします。

1.「経営者視点」を最速で体得できる環境

リブの最大の特徴は、事業全体を俯瞰できる“経営者視点”を鍛える場であることです。
多くのファームが「業務効率化」「部分最適」に留まる中、リブは企業経営の根幹から入り込みます。

同社のプロジェクトテーマは、経営戦略や新規事業立ち上げ、組織開発、M&Aまで多岐にわたります。
コンサルタントは経営陣と直接ディスカッションを重ね、事業の意思決定に深く関与。
単なる分析者ではなく、“経営チームの一員”として成果を創る存在になるのです。

特に「事業開発×DX」「トップライン向上」を重視する姿勢は特徴的。
成熟企業のコスト削減支援ではなく、ベンチャーや成長企業の“攻めの成長”を支援することで、
本物の経営感覚を短期間で身につけられます。

この経験を通じて、候補者は「戦略を描く人」から「事業を動かす人」へと変化していきます。

2.「評論家」ではなく「当事者」として成果を出すハンズオン・スタイル

リブ・コンサルティングを象徴する文化キーワードが、“伴走型コンサルティング”
これは単にアドバイスをするのではなく、クライアントと共に手を動かし、現場で成果を創り出すスタイルです。

たとえば、新規事業立ち上げ支援では、コンサルタントがクライアント企業に「半常駐」することも。
戦略策定から実行までを共に走り抜くため、「戦略が形になる瞬間」を自分の肌で体感できます。

このような実行フェーズへの深い関与は、
「数字で語れる成果」「自分が動かした事業」という確かな実績をキャリアに刻むことにつながります。

リブで培われるのは、“提案力”ではなく“実現力”。
この「当事者性」こそが、他のコンサルティングファームにはない最大の差別化要素です。

3.「未来の起業家」を育てる、リアルな事業創造体験

将来の起業や事業責任者ポジションを目指す人にとって、
リブ・コンサルティングはまさに“起業家育成ファーム”といえる存在です。

クライアントの多くは、SaaS企業やスタートアップ、急成長中の中堅企業。
彼らの事業創造に最前線で関わることで、自然と「経営」「ファイナンス」「マーケティング」「採用」といった
起業に必要な知見を総合的に学ぶことができます。

さらにリブの文化は、「若いうちから裁量を持つ」という思想が根付いています。
入社初期から経営層と議論し、自ら意思決定を担う経験は、
単なるコンサルタントを超えた“事業家的人材”を育てます。

「学ぶ」のではなく「起業家として生きる」——。
リブが提供する環境は、まさに“リアルな経営の修羅場”を通じた、最強の起業家トレーニングなのです。

4.「人を育てる」という覚悟。体系化された育成システム

一部のコンサルティング会社に見られる「放任主義」「サバイバル文化」とは対照的に、
リブ・コンサルティングは“人を育てる会社”としての覚悟を持っています。

同社には、「コンサルじゃない人をコンサルに仕上げるのが上手い」という評判があります。
その背景にあるのが、徹底した教育体系と支援カルチャーです。

  • 階層別研修プログラム:新卒から経営層まで、段階ごとに求められるスキルを明確化し、成長を可視化。

  • 標準化されたプロセス:業務を言語化し、「投げられて終わり」という状況を排除。

  • 早期昇進の実績:未経験から2年でプロジェクトリーダー、2年半でマネージャーへ昇格する例も。

さらに、社内には「下のメンバーを育てよう」という文化が浸透しています。
コンサルティングの厳しさと、互いを支え合う“ウェットな関係性”が共存する環境は、
ハードワークを乗り越え、持続的に成果を出す力を育みます。

5.パフォーマンスと持続可能性を両立する「新しい働き方」

コンサル業界というと「長時間労働」「ハードワーク」といったイメージを持つ人も多いでしょう。
しかしリブは、高い成果と働きやすさを両立できる稀有なファームです。

実際に、

  • Great Place to Work®「働きがいのある会社」に11年連続選出

  • 有給消化率90%

  • リモートワークを基本推奨(週1出社程度)

といった客観的データが、同社のカルチャーを裏付けています。

また、1年目社員に対しては週3日の出社を推奨するなど、
オンボーディングと自律的な働き方のバランスを大切にしています。

副業は禁止されていますが、それはクライアントワークへの集中を最優先するため。
結果として、「成果を出しながら、長く働ける」という理想的な働き方を実現しています。

キャリアの“非連続な飛躍”を、リブで実現しよう。

リブ・コンサルティングが提供する価値を総括すると、
それは単なる職場ではなく、“キャリアを加速させる戦略的プラットフォーム”です。

  • 経営者視点を最速で獲得し、

  • 成果を出す力を磨き、

  • 起業家精神を実践で学び、

  • 育成文化に支えられて成長し、

  • 働きがいと持続性を両立する。

この全てが融合した環境こそが、リブ・コンサルティングの真の魅力です。

リブ・コンサルティングへの転職・キャリア相談はこちら

「少しでも興味がある」「話を聞いてみたい」——そんな段階でも構いません。
ウィンスリーでは、リブ・コンサルティングの中途採用ポジションについて、非公開求人情報の共有キャリア適性のご相談を承っています。

次の肩書ではなく、次の成長曲線を描くための一歩を、いま踏み出してみませんか。

無料転職相談はこちら

求人情報

リブ・コンサルティングの求人一覧は【こちら】

関連記事

【2025年度版】リブ・コンサルティングへの転職を徹底解説

執筆者

宮崎洋

宮崎 洋(みやざき ひろし)|株式会社ウィンスリー コンサルタント

外資系医療機器メーカーで営業・マーケティング・経営企画・デジタル戦略と幅広い業務に従事。

医師に英会話を教える中で、悩みに耳を傾けフィードバックすることで深く感謝される体験をし、コーチングに目覚める。「人」への関心の強さを活かし、現在はプロコーチとしての活動と並行して、コンサル・デジタル分野を中心とした人材エージェントとしても活躍中。

アクセンチュアをはじめとした大手・外資系ファームへの支援実績多数。

宮崎 洋のプロフィールを見る

※本コラムはマーケティング&DX専門人材会社ウィンスリーの独自の見解に基づき執筆され一部画像も独自に作成したものです。該当企業の公式見解とは異なり、本コラムの責務はすべてウィンスリーにあります。