個々の潜在価値の「見える化」を支援
プロコーチならではの丁寧なキャリアアドバイス
宮崎 洋
HIIROSHI MIYAZAKI
キャリアコンサルタント(国家資格)
経営学修士(MBA)
GCS認定プロコーチ
得意な領域
DX領域
ミドル・ハイクラス支援
- 自分の働き方や今後の方向性に迷っている方
- 過去の体験や経験を見つめ直し、自分の本来のあり方を見つけたい方
宮崎 洋HIIROSHI MIYAZAKI
キャリアコンサルタント(国家資格) 経営学修士(MBA) GCS認定プロコーチ
大阪府出身。金沢大学工学部卒業。金沢大学大学院自然科学研究科修了。
新卒で入社した英会話学校は労働環境が劣悪であり、1年で退職。その後、外資系医療機器メーカーに転職し、営業・マーケティング・経営企画・デジタル戦略本部を経験。
仕事で知り合った医師に英会話の指導をしていたところ、悩みを話してくれるようになり、話を聞きフィードバックするうちに非常に感謝される。その経験からコーチングに興味が湧く。
もともと「人」への興味が強かったこともあり、コーチングが天職だと気づき、現在はプロコーチ、人材エージェントとして活動中。
人に寄り添う姿勢の強いウィンスリーに共感し、2022年1月から参画。
※グロービス経営大学 経営学修士課程修了(MBA)/GCS認定プロコーチ
ーー特に得意としている領域は?
事業会社のデジタルマーケティング導入に携わってきたため、その領域の広告運用やCRMなどが得意です。
最近はUX/UIについても、候補者さまとお話しする中で興味が湧いてきました。
また、データサイエンティストの方とコーチングで知り合うことが多く、悩みを共有できるようになってきたため、今後はさらにそうした方面のご相談にも乗っていきたいと思います。
ーー候補者の方と向き合う上で大事にしていることは?
限られた時間の中で「気づき」を得てもらいたいので、短時間でいかに深いところまで掘り下げられるか、ということを常に意識しています。
候補者さまから信頼を得るため、なるべくシンプルな思考で分かりやすくアドバイスするようにしています。
また、候補者さまと向き合っている自分の姿が誰に見られても恥ずかしくないようにしよう、ということも心掛けています。
長年コーチングを行ってきた中で、20代・30代の方は特に、転職や生き方そのものに関する悩みを持ち、相談しに来られる方が多いことに気づきました。
そうした方たちには、まずは今抱えている不安を吐き出していただき、その上で冷静に話し合い、生き生きと働ける方向に進んでほしいと思っています。
また、色々な挫折を味わってきた私自身の経験から、メインルートから落ちてしまったと考えている方にも安心してもらいたい、という思いが強くあります。
「今はどん底だと思っているかもしれないけれど大丈夫!」と、全身全霊で伝えたいです。
宮崎 洋が回答した転職Q&A
- 戦略コンサルタントとして10年。将来的には事業を作る立場になっていきたいと考えているのですが、どのようなキャリアプランが良いでしょうか?
- 大手総合広告代理店でWEBディレクターを5年経験。ゴールもなくこのまま働いていくことに不安を感じ、転職を検討しています。
- 事業会社でCRMを担当。専門性を強めるためとtoC向けの経験も積みたく支援会社側への転職を検討しています。
- コンサルファームにてマーケ関連の支援へ異動願いを出したが叶わず…現職ではマーケ経験を積むのが難しそうなので転職を検討しています。
- 日系企業でマーケを担当し13年。スピード感ある企業でこれまでの経験を活かせるような転職がしたいです。グローバルな企業に興味があります。
小さい子供がいるので、週末はもっぱら子育てに専念しています。
精神的な変化としては、プライベートを思いっきり楽しめるようになってきました。仕事とプライベートの「段差」がなくなり、仕事のスイッチを無理に入れる必要がなくなった感覚です。
仕事のことを考えるのも楽しくなってきて、翌日の仕事が嫌でない感覚で休日を楽しめています。