【注目求人】コマース部門｜電通デジタル

デジタルマーケティング領域のコンサルティングや開発、運用等で急成長を遂げている株式会社電通デジタル。

この電通デジタルでデジタルマーケティングの中核を担う「メディア＆コミュニケーション領域」は下記の3部門から成り立ちます。

• アカウントプランニング部門
• プラットフォーム部門
• コマース部門

今回は、中でもクライアントとともに事業創造するパートナーとなる「コマース部門」について、具体的な職種と募集内容などを詳しくご紹介します。

電通デジタルの「コマース部門」とは？

コマース部門はクライアントのキャッシュポイント（プラットフォームEC、店舗等）の戦略・構築・集客・運用を中心に、広義のコマース領域においてPDCAを回す部門です。

オンライン・オフライン問わず、「コマース」を生活者と商品・サービスの接点と捉え、データを活用しながら、企画・設計・運用・改善を行いクライアント事業に貢献することをミッションとしています。

具体的には、ECサイトを作るうえでの顧客分析や新規事業の開発、各種コンサルティング、店舗DXやOMO等、幅広い業務に取り組んでいます。

コマース部門の注目求人

続いては、コマース部門における求人職種をご紹介します。

1.デジタルマーケティングコンサルタント

新しい顧客体験をECを中心にデザインし、その実現のための変革戦略を立案するポジションです。

また、ユーザーとの新しい関係を構築するマーケティング戦略を策定し、推進します。

具体的には、クライアントの状況ヒアリングや課題化、施策のプランニング、自社ECおよびプラットフォームECに対するコンサルティングと打ち手の提供等を実施します。

2.プロジェクトマネージャー

システム企画やIT戦略などプロジェクトの最上流から参画し、プロジェクト計画の立案、体制構築、組織運営などプロジェクトの全体の設計・統括を担うポジションです。

具体的には、プロジェクト統括や組織運営・体制の構築、納品物クオリティ管理等を行います。

3.Webディレクター

クライアントの自社ECサイト、およびECモールの要件定義・設計・構築・運用・PDCAサイクル全体のディレクションを実施するポジションです。

具体的には、ECサイトをはじめとしたWebサイトの初期構築および制作運用や、クライアントのマーケティング要求を洗い出し、機能要求→機能要件へと落とし込む作業等を行います。

4.EC広告コンサルタント／コマースメディアプランナー

WEB広告・購買データを活用し、クライアントの状況にあわせた最適な解決策を提示、企画、運用を行い、クライアントの課題解決（EC売上最大化、ブランディング、オフライン購買促進、顧客可視化）を支援します。

また、社内外のステークホルダーと綿密に連携を取りながら、広告の提案、運用、分析、改善を行います。

5.OMOプランナー

クライアントの販促課題に取り組むことを目的に、店頭接点での購買データを活用したOMOソリューションの開発と拡販を担うポジションです。

具体的には、購買データを横断したクライアント課題に副ったOMOプランニングや、ユーザーの買い物体験に合わせたプロモーション事例創出、情報発信等に取り組みます。

6.UXデザイナー

サービス・商品のUXデザイン、ビジュアルのデザイン、さらにインタビューやテスト運用（プロトタイピング）を通じたUXの最適化を推進するポジションです。

具体的には、デザインリサーチ、インターフェイスデザイン、プロトタイピング＆ユーザテストなどを行います。

7.Webデザイナー／アートディレクター

コマース領域におけるWeb / スマホアプリのUIデザイン、各種グラフィックデザインおよびアートディレクションを担うポジションです。

具体的には、情報設計（IA）およびWeb／スマホアプリのUIデザイン（Webデザイナー）
や、デザインコンセプト構築等を行います。

8.LINEマーケティングディレクター/LINEプランナー

LINE活用マーケティング／プランニングの専門家集団として、購買起点での1to1コミュニケーションや、広告/販促/アカウント運用を企画実装するポジションです。

具体的には、LINE広告やLINE公式アカウントによる販促／CRM戦略プランニング、LINE施策運用で取得した顧客データの分析と改善策提示などに取り組みます。

コマース部門の強み・働くうえでの魅力

コマース部門の強みや働く魅力は、デジタルの最先端に触れる環境があることです。

クライアントも日本や世界を代表する企業であるため、他社では経験できないクリエーターとしての成長機会があります。

また、アドテクノロジーやAIなどの最新の技術や手法に触れる機会が多くあるため、新しいことに積極的にチャレンジするうえで最適な環境が整っています。

同部門への転職をご検討の方は、お気軽にウィンスリーへご相談ください。