目次
アイレップとは?
アイレップは、博報堂DYグループに属するデジタルマーケティングエージェンシーです。
博報堂グループの中でも特にデジタル領域に強みを持ち、生活者データや知見を活用した総合的な提案を実施しています。
事業内容は幅広く、広告領域、クリエイティブ、ソリューションなどをカバー。さらにテレビ、CMなどの認知領域から、獲得領域、CRM領域まで一貫したプロモーション施策を打っているほか、ナショナルクライアントの広告キャンペーンも数多く手がけています。
アイレップの特長
あらゆるマーケティング課題をデジタルの力で解決するアイレップには、以下の3つの特長があります。
運用型広告国内トップシェア
アイレップでは質の高い改善提案を継続的に実施しており、加えて高い専門性を追及することで、運用型広告において国内トップのシェアを実現しています。
また、広告運用業務の統合管理プラットフォームを開発・保有し、キャンペーンの成果を迅速に確認できる点も強みです。
データ至上主義
ターゲティング戦略やクリエイティブ、広告配信設計において、収集された膨大なデータを積極的に活用することにより、生活者の実情やニーズをとらえた的確なデータドリブンプロモーションを実現しています。
このようにデータ至上主義を徹底することで、高いパフォーマンスを発揮できる点がアイレップの強みです。
▼デジタル領域のみならず、フルファネルでのソリューション展開も力を入れており、実際の事例についてもうまくまとまっています。
アイレップ「フルファネルマーケティング施策」事例
マーケティングスペシャリストの確保と養成にも注力
マーケティングの成否を左右するのは人材であるとの思いから、スペシャリストの確保に注力している点も特長です。たとえばGoogle 広告有資格者や、多くの広告賞を受賞したクリエイター陣など、アイレップには優秀な人材が多数在籍しています。
また、アイレップ独自の人材開発メソッドにより社員のスキルアップを図るなど、人材育成にも力を入れています。
アイレップの注目求人
職種1:アカウントプランナー(MGR候補)
アカウントプランナーは、アイレップが得意とするデジタル運用型広告を中心に、日本を代表するナショナルクライアントの課題解決のためのマーケティング戦略の立案・コンサルティングを実施するポジションです。
博報堂DYグループのもつアセットが組み合わせることによって、活用できる集客チャネルはデジタル広告からTVCMまで様々。
TVCMなどマスメディアの経験を活かしつつ今後デジタルマーケティングの深い知識を蓄えたい方や、年間数億〜数十億円の予算規模でナショクラのマーケティングに携わりたい方などにおすすめです。
職種2:広告運用コンサルタント(未経験歓迎)
アイレップの広告運用コンサルタントは、デジタル運用型広告を中心に、日本を代表するナショナルクライアントの課題解決のためのマーケティング戦略立案、広告運用を担当するポジションです。
クライアントの課題をもとに広告のキーワード抽出・クリエイティブ作成、実運用を行い、効果検証とクライアントへの報告までを一貫して行います。
候補者には、Web広告の運用経験や分析ツールの活用経験があると良いでしょう。
一方、関連職は未経験という方でもチャレンジできる点は魅力です。
チャレンジしやすいポジションであるといえます。
職種3:メディアプランナー(TVCM戦略担当)
メディアプランナーは、デジタル広告におけるノウハウや知見をTVCMに活用し、データをもとにしたクリエイティブ制作やメディアプランニングを行うポジションです。
クライアントは、誰もが知る大手企業が中心。扱う広告も一般的なデジタル広告に止まらず、マス向けのTVCMをはじめ幅広いです。クライアントのニーズや課題から、適切な施策を立案し提案します。
また、候補者には、デジタル広告やマスマーケティングの知見はもちろん、答えのない課題に対して、仮説を立て地道に解決まで導ける方が強く求められています。
アイレップの採用フローと特徴
面接回数
アイレップのキャリア採用においては、通常2,3回の面接を経て内定に至ります。
選考フローとしては、エントリーから書類審査、一次面接、適性検査、最終面接、内定・入社という流れです。
特徴
アイレップでは選考スピードの向上に取り組んでおり、書類選考は原則1営業日以内、面接結果は原則2営業日以内に回答、また内定通知書は内定後2営業日以内に発行しています。
なお、エントリーから内定までのスピードは平均20日程度です(最短記録は5日)。
面接通過のポイント
ポイント1:やりたいことが明確か
まずはアイレップでどのようなことをやりたいのか明確にすることが重要です。
「今の会社の方針や環境ではやりたいことができないが、アイレップの環境や風土ならできると思った」というように、やりたいことをベースに転職理由を練り上げると、アイレップで働く必然性を浮かび上がらせることができます。
また、たとえばセールス職であれば「フルファネルでのマーケティング施策を行いたいが、現在の会社では獲得領域の広告提案しかできない」など、希望する業務と現状のミスマッチを具体的に伝えることで、転職後にミスマッチが起きるリスクも低減できます。
ポイント2:学習意欲が高いか
デジタルマーケティング分野の技術やツールは日進月歩であり、競争力を維持・向上させるためには常に新たな知見やサービスに触れ、吸収することが求められます。
機械学習やAI、開発言語など、新たな専門技術の習得が不可欠なエンジニア職はもちろん、セールス職やマーケティング職なども、効果的な提案や戦略立案を行ううえで学習意欲の高さは必要不可欠な要素です。
ポイント3:数字に強いか
マーケティング戦略の立案やキャンペーンの効果測定をはじめ、データ至上主義を掲げるアイレップでは確かな数字やデータに基づいて業務を遂行します。
そのため、抽象的な感覚のみに頼らず、具体的な数字を根拠にした論理的思考力や課題抽出力が不可欠です。普段から計数感覚や数字ベースのチューニング力も養っておく必要があります。
アイレップへの転職ならウィンスリー
ウィンスリーは、メンバークラスから幹部候補まで幅広くアイレップの採用を支援しています。求人票には記載のない、人物面やカルチャー面の評価ポイントのアドバイスも可能です。
また人事とのコネクションも非常に強く、ブラインド(匿名)の経歴書にて合格可能性を探ることも可能です。
従来のネット広告運用代理店から大きく様変わりしているアイレップ社。
フルファネルのプロモーション領域を極めたいなら間違いない会社の1社でしょう。
アイレップ社の転職・求人に関しては、お気軽にウィンスリーまで問い合わせください。