デジタルマーケティング領域のコンサルティングや開発、運用等で急成長を遂げている株式会社電通デジタル。
この電通デジタルでデジタルマーケティングの中核を担う「メディア&コミュニケーション領域」は下記の3部門から成り立ちます。
- アカウントプランニング部門
- プラットフォーム部門
- コマース部門
今回は、中でもプラットフォーマーと向き合い各種媒体の専門性に基づいたデジタル広告の運用改善と、電通独自のソリューション開発武器を開発する「プラットフォーム部門」について、具体的な職種と募集内容などを詳しくご紹介します。
目次
プラットフォーム部門の注目求人
続いては、プラットフォーム部門における求人職種をご紹介します。
1. パフォーマンスメディアコンサルタント
パフォーマンスメディアコンサルタントは、広告運用に関するコンサルティングを担う職種です。
プラットフォームに精通したプロとして、まだ見ぬプロダクトや電通独自の武器を開発・活用し、クライアントの成果創出に貢献します。
具体的には、広告パフォーマンス向上やオペレーション最適化、取扱いメディアの拡販業務等に従事します。
パフォーマンスメディアコンサルタント | |
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必要な経験・スキル | ・クライアントのマーケティング課題のヒヤリング能力 ・マーケティング施策の提案力 |
こんな方にオススメ | 下記での勤務経験がある方 ・ネット専業代理店の広告運用コンサルタント ・小規模代理店で営業〜広告運用までの対応経験者等 |
2.広告プラットフォームプロデューサー
広告プラットフォームプロデューサーは、専門的な知識と経験を武器に、巨大プラットフォームとのアライアンスや先端プロジェクトの推進を担う職種です。
グローバルプラットフォーマーと世界初のパートナーシップ締結や、最先端事例の開発・実装といった実績を持つ社員もいます。
広告プラットフォームプロデューサー | |
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必要な経験・スキル | ・周囲を巻き込む力やすぐに動き出す行動力 ・マスメディアや営業などコミュニケーションを武器としている職務経験 |
こんな方にオススメ | 下記での勤務経験がある方 ・各業界でのデジタルプラットフォーマー |
3.データサイエンティスト職など
プラットフォーム部門には、各種分析/開発/実行支援を行うソリューション戦略部があります。ソリューション戦略部における求人職種は、データサイエンティスト、機械学習エンジニア、ストラテジスト、データアナリストの4種類です。
データサイエンティストや機械学習エンジニアは、顧客情報、アクセスログ、購買、調査等の各種データを用いた分析および機械学習の実装を通じて、クライアントのビジネスやマーケティング課題の解決・改善を支援します。
ストラテジストは、先端ソリューションの事例化や主要メディアプラットフォームの横断的な新規ソリューションの開発・実行支援を行います。
データアナリストは、適切なデータ選定、KPI策定、分析設計等の「見るべき指標」や「業務への活用方法」を提示したうえで、データ分析やBIツール導入支援を行います。
ソリューション戦略部では、ビジネス寄りからエンジニア寄りまで幅広い業務に従事でき、希望のキャリアが選択可能です。
データサイエンティスト職など | |
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必要な経験・スキル | ・クライアントのマーケティング課題のヒヤリング能力 ・マーケティング施策の提案力 |
こんな方にオススメ | 下記での勤務経験がある方 ・データ分析や機械学習の担当者 ・Webサイトの分析やコンサルタント |
プラットフォーム部門の強み・働くうえでの魅力
プラットフォーム部門の強みや働く魅力は、電通デジタルならではの案件規模と膨大なデータを活用できる点にあります。
電通グループならではの国内外のクライアントを相手に大きな案件に携われる強みを生かして、ポテンシャルさえあれば入社後にスキルを大きく伸ばせる環境があります。
同部門への転職をご検討の方は、お気軽にウィンスリーへご相談ください。