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2019.05.10

デジマ業界の採用フィーが高騰し続けるなか、マーケットを熟知した採用ノウハウを投入して成長を続けるウィンスリーの「リテーナー契約」、5月中の問い合わせ限定でお得なキャンペーンも実施中!

~成果報酬を上げれば出会えるわけではない、重要なのはマーケット適応の戦術 ~

 

広告・デジタルマーケティング業界特化型人材ヘッドハンティング事業を行う株式会社ウィンスリー (本社:東京都港区、代表取締役:黒瀬 雄一郎) の提供する契約形態「リテーナー契約」における最新の動向をご紹介致します。リテーナー契約は、よりニーズに沿った人材の採用を長期的に支援する仕組みとして採用市場におけるソリューションとして注目を集めています。

 

効果的だからといってどんな企業にも向いているわけではない!当社の運用ナレッジから考える「リテーナー契約」に本当に適した企業傾向とは?

当社では「まだ転職の意思を持たない優秀な潜在的候補者」に着目し、入社の意思を問わず興味を示した段階からご紹介する業務として「リテーナー契約」を導入しております。この手法によって非常に高い確率で採用へと至る事例が増え、注目度が増しております。リテーナー契約の特徴は、前述のとおり潜在的候補者へのコンタクトから始まります。企業からは「採用の意思が現在はなくても、興味を持ってくれたら紹介してほしい」というご要望を頂いており、ファースト・コンタクト以降、丁寧な関係構築を深めながら当該企業への関心度を高めるお手伝いを継続致します。毎月数人をご紹介するなど、一般的な採用手法と比較してもコスト、質において極めて効率的となっています。

今回、特にリテーナー契約に適している企業タイプについて当社なりの運用ナレッジが蓄積されましたのでご紹介致します。

1.会社全体で年間3桁程の採用がある大手企業:営業、マーケ、クリエーティブなど幅広い職種で募集
メガ系総合広告代理店や大手プロダクション、大手デジタルメディア企業などはこの類型に属し、会社全体で恒常的に人材を求めている特性があります。

2.デジタルマーケティングの専門スキルを持った貴重人材を求める企業
大手人材データベースに登録してはいるが、現状の転職ニーズは不明確な市場価値の高い人材を求めている企業やケースにおいては効果の現れやすい傾向があります。この場合、当社ではデータベース頼みではなくソーシャルメディアの活用や紹介などあらゆる方法で潜在者にアプローチしております。

5月中のお問合せにはアカウント開設初期費用を無料に!採用現場がいかにマーケットニーズに即しているかを見直す機会としても有用。高騰し続ける採用フィーの現状
では、実際にニーズに沿った人材に遭遇する確率はそれぞれの企業パターンで見ると、上記1の年間3桁程の採用がある大手企業群の場合では、毎月コンスタントに5?10名程度、職種別ニーズに適合する方を絞ってご紹介することができております。恒常的に採用を行っている企業の場合、適した人材とコンスタントに出会えることは時間や費用、作業効率の面で理にかなっていると言えます。一方で2のデジタルマーケティングの専門スキル保持者を求める企業群では、市場自体が非常に狭いこともあり遭遇すること自体の難易度が高いですが、月に1~2名程度はご紹介ができている状態です。
採用現場の内実から見ると、一般的な中途採用フィーが年収25%?30%であるなかデジタルマーケティング人材は極めて枯渇しており、採用フィーが35%超であっても当然という状態になっております。
さらに、データサイエンティストやエンジニア、大手クライアントのWebディレクター、Webサービスの事業責任者などは60%から最高100%と著しい高騰ぶりが激しい現状です。

単純に、成果報酬パーセンテージを上げれば欲しい人材に出会えるのか?と言えばそんな簡単な話ではなく、人材事業者であっても大手人材データベースに依存している現状があり、そもそも対象者母数が限られていることもあり、顕在転職者に出会うのは非常に難しい事態となっております。成果報酬額を上げたとしても、エントリー数が見合っていないという不一致が恒常化しているなどの背景を受け、上記1,2の企業群において、潜在層にもアプローチする当社のリテーナー契約への問い合わせが増えているというわけです。

そうした一般的な状況があるなか、リテーナー契約をご希望になる企業が非常に増加しておりますが、当社ではマーケットを見ながら顧客の要望に応えられる可能性が高い案件のみを慎重にお受けするようにしております。実際に企業が求める人材とマーケットの現実に間に大きな乖離があり、たとえばマーケットに即した募集要項にするなど企業側に迫られる対応も多いなか、年間を通して採用活動に追われる企業にはきめの細かいマーケットに即した対応が後手にならざるを得ません。こうした課題解決の意味でも強い対応力を持つ当社のリテーナー契約をご利用いただいており、この度、強化月間として5月中にお問い合わせを頂いた企業には、初期アカウント開設費用分を無料に提供することと致しました。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。

<企業情報>
会社名:株式会社ウィンスリー
代表者:代表取締役社長 黒瀬 雄一郎
本社:東京都港区六本木4-8-7 六本木三河台ビル5階
事業内容:人材紹介業、人材コンサルティング事業
コーポレートURL:https://w3hr.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ウィンスリー
担当:小川、 西尾
メール:info@w3hr.jp