GWはみなさまいかがお過ごしだったでしょうか？

さすがにGWの面談はほぼありませんでしたが、GW後半はHPのPVも増え、問い合わせもいくつかいただきました。

またビズリーチなどのスカウトメールに対するご返信も数多くいただきました。

お休みにじっくりとご自身のキャリアを探されている方も多いのだと思います。

年末年始も同様な流れがありましたね。

さて、18年5月9日トピックスです。

新年度からの積極採用続く

新年度になり、積極採用が引き続き進んでいます。

採用計画も固まっていますので、4月は先方人事に赴き、採用計画やクローズポジションのお話を沢山頂戴しました。

【働き方改革】への取り組みも、大手企業様ほどスピード感があり、人事制度の見直しや組織の改変が予定しており、それに伴う新規人材ニーズが出てきています。

また混沌とした業界においても、新しいソリューション・事業のロンチが予定されており、今年もまた新しいうねりが出てきつつあると感じています。

いずれにせよ、分野の人材不足は深刻であり、優秀な方が入ったとしても、うまく活用できずに流動してしまうという事例も出てきています。

採用プロセス短縮化に伴い、双方コミュニケーションが足りずこのあたりのギャップが出てきているのでしょう。このあたりは人材エージェントとしてそのギャップが出ないように、きちんとした情報提供、内定後の現場との顔合わせを行い、入社後もスムーズに活躍できるようなサポートをしていきたく思います。

事業会社への転職志望が増えています

前回の弊社データレポートからもお伝えしましたように事業会社への志望される方が非常に増えています。

26～35歳の広告業・PR業界における若手デジタルマーケターの事業会社への転職ニーズが想像以上！実に約65%が魅力を感じるその背景とは？

弊社の候補者の半分程度が、広告会社やコンサル会社、いわゆる支援会社の方なのですが、その方からの事業会社への希望が数多くございます。

ただ、仕事の進め方やカルチャーがあわずすぐにやめて元の業界に戻ってしまう方も数多くいます。このあたりはより慎重に考えられる方が良いかと思います。

発注者側だから仕事が楽しそう、裁量権があってスキルがつきそう、事業会社特有の心地よさがありそう、、などなどいろんな「幻想」（私たちはそう呼んでいます^^）にとらわれること無く、きちんとした情報や転職成功・失敗事例がありますので、きちんとご判断されることをおすすめします。

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数多くの決定が出ています。ありがとうございます。

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