株式会社CARTA HOLDINGS
CCI 運用型広告コンサルタント(ForefrontSales Div/デマンドコンサル室)
職務内容 | 本ポジションは、株式会社CARTA HOLDINGSで雇用、株式会社CARTA COMMUNICATIONSへ出向となります。 ■概要 営業チームと連携し、クライアントの広告運用に関わる全体戦略を支援する役割を担います。 営業チームがクライアントとともに設定したマーケティング戦略を基に、広告運用の専門知識を活かして具体的な運用計画を立案・実行します。 また、広告出稿の効果最大化を目指し、データ分析や効果検証を通じて継続的に改善提案を行い、クライアントの目標達成に貢献します。 ■業務詳細 ・クライアントの広告運用戦略の立案・実行支援 リスティング広告(Google、Yahoo!)やSNS広告(Facebook、LINE、X、Instagramなど)、動画広告(Youtubeなど)の運用管・理 ・広告効果のデータ分析およびレポート作成 ・広告運用の最適化に向けた改善提案 ・広告運用に関するクライアントへのフィードバックと次回施策の提案 ・社内営業チームやメディア担当部署との連携 ・メンバーの育成、リーダーポジションでの部の運営 ■このポジションのやり甲斐や魅力 ・世界有数の総合代理店である電通と連携し様々なデータを駆使して案件を動かせる ・課題発見とそれに対する的確な解決策の思案を繰り返すため、あらゆるビジネスで活用できるような論理的思考力を養える。 ・「個」ではなく社内外の「チーム」で動く業務がほとんどのため、様々な人の意見も参考にしながらビジネスに取り組め、多角的に物事を見れるようになる ■CARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)について 1996年にサイバー・コミュニケーションズとして創業し、メディア/プラットフォーマー様、広告会社様とともに、インターネット広告市場の開拓に努めてまいりましたが、2021年7月1日に社名をCARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)に変更し、新しいスタートを切りました。 ■配属先について 主に協業領域を支えるコンサルティング部門です。 この部署では、クライアントの広告戦略全般の提案から実行支援、広告運用まで一貫して対応することができ、大きなやりがいを感じられる環境が整っています。 また、電通グループが独自で保持するデータやツールなども駆使してマーケティング提案・実行を行うことができます。 |
応募要件 | ■必須スキル ・事業会社・媒体社・広告代理店での広告運用・コンサル経験(3年以上) ・マネジメント経験(1年以上) ・デジタル広告の知識および実績(Google広告やMeta広告、X広告などの運用経験が豊富な方) ・ExcelやPowerPointの基本操作 ■歓迎スキル ・高いコミュニケーション能力とリーダーシップスキル ・事業会社・媒体社・広告代理店での営業/フロント経験 ・タグマネージャー・サイト解析ツールの活用経験(Google Analytics、Google Tag Managerなど) ■求める人物像 ・クライアントのビジネス目標に合わせた最適な広告運用を提案できる方 ・チームをリードし、メンバーの成長をサポートできる方 ・自発的に行動し、変化の多い環境でも柔軟に対応できる方 ・デジタルマーケティングのトレンドに敏感で、常に新しい知識を取り入れる意欲のある方 |
年収 | 応相談 ■想定年収(年棒制) 600万?1,000万 前職の給与及び、能力・経験を考慮の上決定いたします。 業績により決算賞与別途支給の可能性あり ■評価:半年ごとに評価 ■通勤手当:会社規定に基づき支給、月額5万円まで ■固定残業代 ・所定外労働45時間および深夜労働15時間相当(136,364円~227,461円)を給与に含み支給 ・上記を超えた分の超過勤務時間割増賃金は別途支給します。 |
雇用形態 | 正社員 |
ウィンスリーより | |
企業名 | 株式会社CARTA HOLDINGS |
募集職種 | CCI 運用型広告コンサルタント(ForefrontSales Div/デマンドコンサル室) |
資本金 | 1,073百万円 |
設立年月日 | 1999年10月8日 |
所在地 | 東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズステーションタワー36F |
その他備考 | <支援実績> 【認知・獲得施策】オン/オフ統合分析によるフルファネルのメディアプランニング支援 ・業種 自動車関連サービス ・案件背景 サービス申込獲得を目的としたテレビCM/デジタル広告を実施していたものの、サービス申込において必要なステップである実店舗への来店に対する広告の貢献度が可視化できずにいた。 ・提案・実施施策 TV視聴ログデータ及びデジタル広告ログデータに加えて、位置情報データを活用し、オフライン/オンラインの広告接触有無・頻度別の実店舗来訪率を分析。また、広告接触時に高いエンゲージメントを示す有効セグメントを可視化し、デジタル広告のターゲティング設計に反映。 ・得られた効果 テレビCM及びデジタル広告のプロダクト別の投資対効果が明確となり、広告主様としても広告コミュニケーションを継続的に実施する方針を決定。さらなる事業拡大を目指し、年間の広告予算を従前と比較して120%増資。 【獲得施策】ターゲットインサイトを捉えたクリエイティブPDCAによるボトムファネル支援 ・業種 住宅メーカー ・案件背景 見込顧客の獲得を目的とした資料請求をKPIとするキャンペーンにおいて、従来は効果改善の打ち手が限定的であったためにデジタル広告の投資対効果が悪化していた。 ・提案・実施施策 市場分析及び自社サイトのアクセス解析からターゲットインサイトの深掘りを実施。可視化したペルソナに対する仮説に基づいたクリエイティブ制作(LP/バナー)から広告配信までを一気通貫で遂行できる体制を構築し、高速PDCAによる運用を実行。 ・得られた効果 従来の施策と比較して広告投資対効果は155%改善。永続的なクリエイティブPDCAを目的に、新たな分析ソリューション(ADH)の導入も決定。 【認知施策】クライアントが保持する市場データを駆使した広告施策の立案・実行 ・業種 食品メーカー ・案件背景 個人関連情報の利活用が制限される背景を受けて、クライアントから従来の広告配信手法に捉われない新たな配信手法の検証相談があった。 ・提案・実施施策 WEB行動情報を基にしたターゲティング手法と 広告掲載面のトピック・コンテンツ・コンテキスト情報を基にしたターゲティング手法の効果検証を行った。 検証にはデジタル広告で得られる数値(インプレッション/視聴数など)に加えて外部調査等も実施。 バイアスを掛けずに各手法の比較・検証を行った。 ・得られた効果 クライアント社内でのベンチマーク指標の作成と、比較表を作成しメディアプランニングの視覚化・効率化を実現。 効果の高かった手法・ターゲティングの広告予算を追加獲得。 |
求人ID | 34616 |