株式会社CARTA HOLDINGS
CCI アカウントエグゼクティブ(ForefrontSales Div)
職務内容 | ■概要 電通のビジネスプロデュース局(クライアント向き合いの営業セクション)と共に、クライアントの課題設定及びマーケティング戦略の立案をしていただきます。 主に広告領域が中心で、一人あたり3~5件の案件をご担当いただく予定です! 広告出稿先となる媒体・プラットフォームを担当する社内他部署と密に連携して案件を担当します。 ■業務詳細 GoogleやYahoo!などのリスティング広告、動画広告やFacebook・LINE・Twitter・Instagram等のSNS広告を中心に、クライアントと向き合いながら提案を行い、レビューや次回施策の実施などを行っていただきます。 ・新規クライアントの開拓/既存クライアント対応 ・クライアントの課題整理 ・戦略立案 ・提案資料作成 ・進行ディレクション ・効果検証・レポーティング ■このポジションのやり甲斐や魅力 ・世界有数の総合代理店である電通と連携し案件を動かしていくため、大きな目標・予算・プロジェクトを経験することができます。 ・クライアントと直接の接点をもつ機会も多いので、クライアントの課題解決への貢献を実感することができます。 ・課題発見とそれに対する的確な解決策の思案を繰り返すため、圧倒的な論理的思考力を養うことができます。 ・社としての注力領域でもあるため、事業を成長させていく達成感を味わうことができます。 |
応募要件 | ■必須スキル 下記いずれかの経験5年程度 ・デジタル広告の運用経験 ・広告代理店もしくは媒体社でデジタル広告を使った提案営業の経験 ・クライアント(事業会社側)でのデジタルマーケティングの経験 ■歓迎スキル ・クライアントとの直接の折衝などフロントに立つご志向性 ・GoogleやYahoo!などのリスティング広告、動画広告やFacebook・LINE・Twitter・Instagram等のSNS広告の運用経験 ・Googleアナリティクスの操作、データ分析、データ抽出、など ・Googleタグマネージャーの操作、タグマネジメント、など ・クリエイティブのディレクション経験 ■求める人物像 ・クライアントの事業貢献への意識が高い方 ・コミュニケーション能力に長けており、推進力に溢れる方 ・難易度の高い依頼に対しても挑戦できる方 ・WEB広告を初めとしたデジタル広告領域に対して研究熱心な方 |
年収 | 応相談 ■想定年収(年棒制) 600万?1000万 ■月給 500,000円?834,000円 前職の給与及び、能力・経験を考慮の上決定いたします。 業績により決算賞与別途支給の可能性あり ■昇給昇格評価:半年ごとに評価 ■通勤手当:会社規定に基づき支給、月額5万円まで ※固定残業代については別欄明記 |
雇用形態 | 正社員 |
ウィンスリーより | |
企業名 | 株式会社CARTA HOLDINGS |
募集職種 | CCI アカウントエグゼクティブ(ForefrontSales Div) |
資本金 | 1,073百万円 |
設立年月日 | 1999年10月08日 |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15階 |
その他備考 | ■支援実績 【認知・獲得施策】オン/オフ統合分析によるフルファネルのメディアプランニング支援 業種:自動車関連サービス 案件背景:サービス申込獲得を目的としたテレビCM/デジタル広告を実施していたものの、サービス申込において必要なステップである実店舗への来店に対する広告の貢献度が可視化できずにいた。 提案・実施施策:TV視聴ログデータ及びデジタル広告ログデータに加えて、位置情報データを活用し、オフライン/オンラインの広告接触有無・頻度別の実店舗来訪率を分析。また、広告接触時に高いエンゲージメントを示す有効セグメントを可視化し、デジタル広告のターゲティング設計に反映。 得られた効果:テレビCM及びデジタル広告のプロダクト別の投資対効果が明確となり、広告主様としても広告コミュニケーションを継続的に実施する方針を決定。さらなる事業拡大を目指し、年間の広告予算を従前と比較して120%増資。 【獲得施策】ターゲットインサイトを捉えたクリエイティブPDCAによるボトムファネル支援 業種:住宅メーカー 案件背景:見込顧客の獲得を目的とした資料請求をKPIとするキャンペーンにおいて、従来は効果改善の打ち手が限定的であったためにデジタル広告の投資対効果が悪化していた。 提案・実施施策:市場分析及び自社サイトのアクセス解析からターゲットインサイトの深掘りを実施。可視化したペルソナに対する仮説に基づいたクリエイティブ制作(LP/バナー)から広告配信までを一気通貫で遂行できる体制を構築し、高速PDCAによる運用を実行。 得られた効果:従来の施策と比較して広告投資対効果は155%改善。永続的なクリエイティブPDCAを目的に、新たな分析ソリューション(ADH)の導入も決定。 【認知施策】クライアントが保持する市場データを駆使した広告施策の立案・実行 業種:食品メーカー 案件背景:定常的なTVCMの出稿を行っていたが、近年商品の市場シェアが下がっており、クライアントが保持している市場データや統計データを駆使してこれまでと異なる手法を提案する必要があった。 提案・実施施策:気温や野菜の市場価格によって購入数が変動することに目を付けて、気温や野菜の価格と広告配信を連動させ予算やクリエイティブの出し分けを実施。 企業SNSアカウントでの一方的な広告出稿はエンゲージメントが低いことに目を付けて、インフルエンサーを活用した第三者広告配信に切り替え。インフルエンサーの分類を行い商品との親和性を分析。 得られた効果:広告接触者の購買意向の絶対リフト値の大幅上昇。クライアント側での調査結果を踏まえて施策のブラッシュアップを検討中。 【その他クライアント業種】 ・食品メーカー ・石油会社 ・保険会社 ・化粧品メーカー ・官公庁 など |
求人ID | 28778 |