Sansan株式会社
研究員[データプロダクトマネジメント]
職務内容 | 【組織のミッション】 Sansan株式会社の研究開発部では、技術を磨くこと自体が目的になるのではなく、磨いた技術を用いてビジネスの課題解決に取り組み、事業の成長をリードすることを目指しています。研究開発部の強みを生かし、ビジネスデータとテクノロジーを組み合わせたプロダクトや新機能を開発することで、当社の非連続な成長を牽引します。 【具体的な業務内容】 本ポジションは、「営業DXをドライブする機能を生み出す」「データ活用で社内のビジネス課題を解決する」という2つのミッションの実現を目指し、新機能の研究開発・仮説検証を実行します。 ▼営業DXをドライブする機能を生み出す 営業DXサービス「Sansan」には、実験的な機能を提供する「Sansan Labs」というプラットフォームがあります。ここでは、研究開発部があらゆるビジネスの課題解決に最適なデータを提供することを目指しています。 「Sansan Labs」では、1つの新機能を、企画立案から1カ月程度のリードタイムでリリースしています。ユーザーからのフィードバックを踏まえて機能改善を行い、ユーザーの課題解決を目指します。Sansan Labsから本機能に実装された機能もあり、Sansanのプロダクトマネジャーと連携しながら、仮説検証を進めていきます。 以下はこれまでにリリースした機能の一例です。 ・役職者との接点を可視化・分析する機能 ・外勤営業向けの訪問ルートを作成する機能 ▼データ活用で社内のビジネス課題を解決する 当社は、さまざまな領域で、働き方を変えるDXサービスを展開しています。 各プロダクトの価値をさらに高めるため、社内の各部門と連携し、データ活用の仮説検証を進めながら新機能の開発を目指します。 以下は各部門で行った検証の一例です。 ・カスタマーサクセス部:役職者との接点データを利用した解約予想モデルの活用 ・営業部:請求書データの活用 主なプロダクト一覧: ・営業DXサービス「Sansan」 ・インボイス管理サービス「Bill One」 ・キャリアプロフィール「Eight」 ・契約DXサービス「Contract One」 【やりがい】 データサイエンスや機械学習といった知識と開発スキルはもちろん、プロダクト開発や事業開発に関する知見を活用しながらプロジェクトを推進することができるポジションです。ユーザーや社内の他部門へのヒアリングを通じて課題を特定し、課題解決を形にするところまで一気通貫で携わることができます。 Sansan株式会社は、「ビジネスインフラになる」というビジョンを掲げてマルチプロダクトの連携を推進するフェーズにあるため、インパクトの大きなプロジェクトをリードできます。 また、研究開発部には、画像処理や自然言語処理・機械学習、経済学をはじめとした社会科学を専攻する多種多様なバックグラウンドを持つ研究員が在籍しています。多様なスペシャリストと協働し、革新的な解決策で新たな価値を生み出すことに挑戦できる環境です。 |
応募要件 | 【応募資格(必須)】 ・修士号以上の研究経験、または同等のデータ活用に関する実務経験 ・Python、またはRのプログラミングスキル ・プロダクトマネジメントの経験 ・データ分析プロジェクトのマネジメント経験 ・機械学習・深層学習に関する知識 【応募資格(歓迎)】 ・AWS・GCP・Github・Dockerなどの使用経験 ・実証分析を用いた論文の英文査読誌での採択実績 |
年収 | 805万円?1505万円 経験、能力等に応じて個別に決定します。 (例)年収805万の場合 月額57.5万(基本給46.5万+時間外手当11万) (例)年収1505万の場合 月額107.5万(基本給87万+時間外手当20.5万) ※時間外労働の有無に関わらず月30時間相当分の時間外手当を支給します ※30時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給します ※試用期間(6ヵ月)中の条件変更はありません |
雇用形態 | 正社員 |
ウィンスリーより | クラウド名刺ソフトを展開するSansan。 みなさんご存知のSaas型のプロダクトも、EightやBill Oneなど新しいソリューションを展開しています。 求人は既存メイン部署のものから、新規事業立ち上げまで幅広く網羅。 |
企業名 | Sansan株式会社 |
募集職種 | 研究員[データプロダクトマネジメント] |
資本金 | 65億11百万円 |
設立年月日 | 2007年06月11日 |
所在地 | 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F |
その他備考 | |
求人ID | 28026 |