株式会社CARTA HOLDINGS
CCI 統合メディアプランナー
職務内容 | ▼事業概要 【CARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)について】 1996年にサイバー・コミュニケーションズとして創業し、メディア/プラットフォーマー様、広告会社様とともに、インターネット広告市場の開拓に努めてまいりましたが、2021年7月1日に社名をCARTA COMMUNICATIONS Inc.に変更し、新しいスタートを切りました。 【ブロードキャスティング・ディビジョンについて】 放送局とのビジネスを中心に広告の商品企画開発や販売・広告運用・放送局の動画広告事業のコンサルティングやソリューションの提供を行っている組織です 【配属予定チームについて】 配属先:ブロードキャスティング・ディビジョン 電通ラテ協業グループ 統合動画業推チーム 電通のラテ局動画業推部と協業し、電通グループ全体の動画広告領域の売上拡大を目指すチームです。 メンバーは現在9名。(※2023年2月現在)広告領域でのキャリアを築いた経験豊富な社員で構成されています。 チーム間のコミュニケーションも活発で、電通ラテ局との定例会などで成功事例の共有やナレッジシェアを行うなど、 常にスキルアップに励んでいる組織です。 ▼業務内容について 【ミッション】 ・電通と協業してグループ全体の動画広告市場の売上拡大(特にYouTubeやTVerなどのキャッチアップメディア) ・デジタルとTVの統合プランニングの確立/拡大 【業務内容】 ・クライアントの課題を解決するために ー動画を起点としたデジタルメディアプランナーとして業務 ーデジタル×TVを軸とした統合メディアプランナーとして業務 【具体的には】 ・電通営業からのクライアント与件をもとにメディア交渉やメディアプランニング?提案?レポートティングまで一連の業務を行っていただきます。 ・1人あたり10?20案件を担当しており、プランナーとして完結する業務もあれば、社内各所との連携が必須となる大型提案など、多岐にわたります。 ・デジタルとTVの最適なプラニング提案やその後の統合分析など、今後更なる成長が見込める領域へのチャレンジができる環境です! |
応募要件 | ▼必須スキル 下記項目すべてを満たす方(目安:2年以上のご経験) ・総合広告代理店やデジタル専業広告代理店にてデジタル広告のメディアプランナーとしての業務経験がある方 ・クライアントと対峙し、課題解決にコミットした経験 ・プレゼンテーション能力/企画書作成経験(社内外でのプレゼンテーション/パワーポイントによる資料作成) ▼歓迎スキル ・マーケティング戦略やコミュニケーション戦略設計に関する業務経験 ・社内外関係者に対して、関係性を構築しながらプロジェクトをリードしていくことのできるコミュニケーションスキル ・戦略立案からデジタル広告運用といったエグゼキューションやディレクションスキル ・データから課題を抽出し、自身の仮説を構築していくことができるスキル ・主要プラットフォーマー(Google、Yahoo!、Twitter、TikTok、Facebook、LINEなど)でのいずれかもしくは全てに関する専門知識と運用知識 ▼求める人物像 ・クライアントの事業貢献への意識が高い方 ・コミュニケーション能力に長けており、推進力に溢れる方 ・日々進化するメディアについて、自身の領域・価値を高めていこうとする向上心のある方 ・幅広い協業者とコミュニケーションをとりながらチームビルディングしていく能力・リーダーシップ力のある方 ・次世代のメディアプランニング確立に向けて挑戦していく姿勢がある方 |
年収 | 応相談 ■想定年収(年棒制) 600万?850万 ■月給 500,000円? 709,000円 前職の給与及び、能力・経験を考慮の上決定いたします。 業績により決算賞与別途支給の可能性あり ■昇給昇格評価:半年ごとに評価 ■通勤手当:会社規定に基づき支給、月額5万円まで ※固定残業代については別欄明記 |
雇用形態 | 正社員 |
ウィンスリーより | |
企業名 | 株式会社CARTA HOLDINGS |
募集職種 | CCI 統合メディアプランナー |
資本金 | 1,073百万円 |
設立年月日 | 1999年10月08日 |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15階 |
その他備考 | ▼支援実績 【リーチ・認知施策】YouTubeとTVer、その他デジタル動画施策 ・業種:イメージング(カメラ)関連サービス ・案件背景:動画広告は実施しているものの、動画広告の有効性やTV×デジタル出稿の効果可視化ができていなかった。 ・提案・実施施策: 各動画メディアに役割をもたせプランニング(リーチや認知態度変容リフトを目的とする) 合わせて、リーチ重複や各メディア態度変容調査を合わせてご提案。 ・得られた効果: テレビでのリーチがベースとしてあるものの、さらなるリーチ獲得をデジタルで可視化できたことにより、デジタル動画の有効性を立証及び継続したデジタル動画施策を獲得。 またYouTubeはリーチに有効、TVerなどのキャッチアップはミドルファネルへのリフト効果があるなど広告接触者調査を行うことで態度変容に寄与しているか否かを可視化。 次回以降、メディアごとの役割に応じたプランニングが必要であることを示唆。 【若年層アプローチ施策】TVCMとYouTubeなどデジタル広告の最適プランニングの可視化 ・業種:保険サービス ・案件背景:若年層を獲得目的ではあったがYouTubeにおいて明確なKPIを立てずに実施、プランニングにおけるPDCAを確立していきたいという要望。 ・提案・実施施策:最適フリークエンシーをサイト来訪軸で分析可視化。 ・得られた効果: 接触回数が増えるとその分、サイトへの来訪率は高くることを立証。テレビリーチ補完としながらも、さらに態度変容起こす最適なフリークエンシー回数を導くことに成功。 テレビCMではリーチが届きにくい層へのリーチ補完の観点から、テレビCM+デジタルCMの統合リーチが鈍化する起点を見極め、最適な出稿割合の可視化に成功。 【リーチ・認知施策】動画広告におけるのCTV(コネクテッドTV)有効性 ・業種:外食サービス ・案件背景:リーチ拡大やリーチ効率向上の図れるデバイスかどうかを検証していきたい。 ・提案・実施施策:YouTubeとTVerのCTV配信を提案。各メディアのリーチ単価や視聴完了率、態度変容を調査分析。 ・得られた効果: 各メディアのリーチ効率に差があるものの、長尺におけるTVCM効率よりデジタル効率が良いことが立証。 今後のテレビ補完として役割を明確化することができ、態度変容の効率性もTverなどの視聴態度の良いメディアでは一定の効果を可視化。 <このポジションの魅力> ・大手広告主に対する、専門職としてのデジタルメディアプラニングをリードしていく業務経験 ・自社・外部ソリューション含め、最先端のデータ・ツール・ソリューションを駆使して、高度なプラニングを推進していく環境 ・メディア領域に限らず、マーケティング・クリエーティブ・コミュニケーション領域での業務経験 ・プラットフォーマー・テレビ局との幅広い協業経験 ・次のメディアビジネスを創造していく挑戦的な成長環境 <想定されるキャリアパス> ・デジタルだけにとどまらない、統合プランナーへの成長機会 |
求人ID | 27735 |