シンプレクス・ホールディングス株式会社
<立ち上げメンバー募集>UXデザイン室:エクスペリエンスデザイナー(UXコンサルタント)職
職務内容 | UI/UXデザインの重要性が高まる昨今、当社では2021年から、 to C向けのコンサルティングやシステム開発経験が豊富なメンバーで構成されたUXデザインオフィス(部署)を立ち上げており、UI/UXの取り組みを強化しています。 当社のUXデザインは、見た目やUIをキレイにデザインすることをゴールにしているわけではありません。クライアントのビジネスの本質を理解した上で、ビジネスの成功を支援するためのUXとは何か?を追求し、システムを作り上げ、実際にユーザーの行動を変容していくところまでを一気通貫で支援することに重きを置いています。 現在は10程度のプロジェクトが稼働しており、殆どはシステム開発まで繋げるプロジェクトになっています。開発工程では開発チームと伴走することで、最後までプロダクトにコミットします。 また、チーム内ではUI/UXデザインのケイパビリティを生かした自社SaaSの企画・開発・運用も実施しています。実際に収益をあげていくことに加えて、GA4分析を起点としたグロースハックやUX企画などは、クライアントワークのテストフィールドとしても機能しています。 |
応募要件 | ■必須経験(いずれか) 事業会社の企画系部門/デザインファーム、Web系企業/コンサルティングファーム/SIerに在籍されていて、以下の経験がある方を求めていています。 ・市場/他社動向調査 ・UXリサーチ ・UXデザイン ・UIデザイン ・サービスデザイン ・グロースハックの業務経験 ※UIデザイナで今後UXデザイナを目指したい方も歓迎します ※UIに特化したフロントエンジニアは別の求人にて募集しています ■求める人物像 ・順序立てて物事を組み立てられる論理的思考力がある。 ・ユーザー視点、顧客視点で考えることを好む。 ・論理的で建設的なコミュニケーションを取ることができる。 ・ワークショップや会議体のファシリテートなど複数ステークホルダの意見を取りまとめることができる。 |
年収 | 年収 8,000,000 円 - 14,000,000円 経歴次第では柔軟に対応いたします ※想定されるオファー提示額であり、入社後の上限額ではございません。 評価(年1回、3月実施)、賞与(年1回、4月支給) |
雇用形態 | 正社員 |
ウィンスリーより | |
企業名 | シンプレクス・ホールディングス株式会社 |
募集職種 | <立ち上げメンバー募集>UXデザイン室:エクスペリエンスデザイナー(UXコンサルタント)職 |
資本金 | 4,750百万円 |
設立年月日 | 1997年09月 |
所在地 | 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー19階 |
その他備考 | ■事業方針 弊社では、顧客ビジネスの成功にテクノロジーが大きく貢献する領域に特化し、高付加価値サービスを提供することを重視しています。中でも、テクノロジードリブンである金融領域(銀行・総合証券・ネット証券・FX事業者等)においては、国内トップブランドとしてのポジション獲得に向けて積極的に取り組んでまいりました。今後は、同領域で先行獲得したキーテクノロジー(AI、クラウド等)を活用し、金融以外の複数領域に向けて事業を拡大していく方針です。弊社がビジネスを推進する上で以下の2点は特に強く意識しており、顧客にとって極めてユニークな存在となることを目指しています。 (1)単なるシステム開発ベンダーではなく、顧客ビジネスにも深く精通したテクノロジーパートナーとして、顧客との直接取引にこだわり、下請けに丸投げを行わないこと。 (2)コンサルティングから要件定義、システム開発、運用保守、その後の改善提案まで、全フェーズを一気通貫で行うこと。 ■当社の強み 圧倒的なシステム開発力がグループの唯一無二の強みです。 システムインテグレーターはシステム開発力に、デザインファームはデザイン力に強みを持ちますが、顧客から見ればどちらかの能力が片手落ちになりがちです。 クライアントのビジネスとシステムを深く理解しているシンプレクスだからこそ提供できる、ビジネス⇔テクノロジー⇔ユーザーを橋渡しするUI/UXデザインに携わることができます。 また、複雑性の高い金融フロント領域でのコンサルティング実績より、物事を正しいプロセスでロジカルに検討するUX検討に自信があります。加えて、UXデザインとはいえプロジェクトである以上はステークホルダのコントロールを始めマネジメントスキルが求められますが、ガバナンスの厳しい金融業界を相手に高い要求に応え続けてきたシンプレクスだからこそ根付いているノウハウとマインドは、UXデザインのプロジェクトにおいても他社との差別化要因になっています。 さらに、デザインへの落とし込みやシステム開発を他社(別法人)に投げることなく、自社完結かつ一気通貫でサービスを提供しており、サービスリリース後の運用保守まで担っているからこそ顧客の声、生のデータに触れながら、定量分析/定性分析をベースにプロダクトの改善を行うことが可能です。 ■キャリアパス 業務がいい意味で縦割り化されておらず、UXデザイナとして様々なキャリアを形成できることができます。エンジニア、リサーチ、UIデザインなど、様々なバックボーンを持ってUXデザインに取り組んでいるチームですが、今後の各々のキャリアは多種多様であり、会社としては各自のキャリアに沿ったアサイン計画を会社組織の制約とバランスをとって立てています。 [キャリアの一例] ・一貫してプロダクトにかかわるためにストロングマネジメントができるゼネラリストを志向 ・UIデザインと離れすぎない位置でUXデザインのスキルアップ ・UXリサーチャーとしてバリューを出しながらUXデザインのスキルアップ ・技術トレンドを理解したサービスデザイナを志向 ■社内の雰囲気 チームやプロジェクトのために何ができるか?お互いの長所を尊敬し合えているか?といったチームプレイの意識を大切にしています。 年功序列ではなく個々人の成果に対して正当に評価を行う制度のため、競争意識が強いギスギスとした社風に思われがちですが、そのようなことは全くなく、競争よりも協調を重視する風土です。 もちろん、ナレッジシェアやプロジェクトの枠を超えた勉強会の実施も積極的に行われています。 ■アサインの考え方 2020年度よりリソースマネジメントグループ(RMG)が創設され、PJにアサインされている全メンバー(PM含む)のアサイン期日を管理しています。全てのアサイン決定は、経営層+RMG+コンピテンシーリーダーが週に1度集まる場で協議され、ビジネス都合のみで判断される訳ではなく、当人の希望や育成観点を考慮したアサイン決定となるように会社として努力をしています。 ■評価の考え方 年に1度、「札入れ(ふだいれ)」と呼ばれる評価会議の場で全従業員の翌年の理論年俸が決定されます。評価者は直属の上司だけではなく、PJで関与した上位者も含まれ、1年でアサインされたPJの実績を踏まえつつ、「来期どれくらいの活躍が期待できるか?」という視点で金額を入札し、経営層を交えた全評価者で議論を行います。 弊社では技術力の高さを適正に評価することができているからこそ、4,50代でも第一線で活躍しているプレイヤーが多数います。 |
求人ID | 18536 |