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コンサルタント紹介

山崎 明日花

デジマ領域20年の知見
女性観点のキャリア支援を提供

山崎 明日花

ASUKA YAMAZAKI

キャリアコンサルタント(国家資格)

得意な領域

デジタルマーケティング領域
女性キャリア支援

オススメ

  • デジタル領域へのキャリアチェンジを目指している方
  • ライフスタイルの変化に合わせて転職をご検討の方
  • キャリアの方向性に悩まれている女性の方

プロフィール

山崎 明日花ASUKA YAMAZAKI

キャリアコンサルタント(国家資格)

鹿児島県出身。青山学院大学 文学部 第二部英米文学科卒業。

2000年前半、博報堂系メディアレップにてデジタル広告事業を長年経験した後、Webサービス事業側での広告メニューの開発や広告営業を担当。

その後、Webインテグレーション企業に移り、海外製SaaS型サービスのプロダクトマーケティングマネージャーとして、日本における事業戦略、サービス設計、プロモーション活動、フィールドセールス、カスタマーサクセスなど業務全般をマネジメント。

クリエイティブ職の人材紹介事業の立ち上げを推進した後、2022年よりウィンスリーに参画。

※キャリアコンサルタント(国家資格)取得

コンサルティング

ーー特に得意としている領域は?
私自身も、これまでに経験した領域ということもあり、デジタルマーケティング(特に広告)の人材支援を得意としています。

前職ではクリエイティブ職を目指している方を支援してきたこともあり、若手の方の支援も積極的に行っています。

また、女性はライフステージの変化をきっかけとして新たなキャリアを考えるタイミングになることも多いと思います。自分自身が経験してきたことも踏まえながら、候補者様の気持ちに寄り添いながら、適切なご支援ができるよう心がけています。

ーー転職先各社との連携内容は?
まずは、各企業の説明会に参加し、企業理解、求人情報の把握に努めています。

単にスキルセットや年収といった条件だけではなく、企業の募集背景や事業の方向性、企業カルチャーなどもきちんと理解できるよう、これまでの人脈なども活用しながら情報収集をおこない、候補者の方には、求人票+αの情報を届けることを意識しています。

特に、総合代理店・専業代理店の求人をご紹介することが多いので、各企業の立ち位置や特性などは日々キャッチアップを心がけています。

ーー候補者の方と向き合う上で大事にしていることは?
まずは、候補者さまのお気持ちに寄り添うことを第一に考えています。

どのようなことを経験してこられたのか、これから経験していきたいことはどのようなことなのか、なぜ転職したいと考えているのか、現在の環境では実現できず、新たな環境で叶えたいと思っていることはどのようなことなのか…といったことをお伺いしたいと思っています。候補者さまのニーズをしっかり捉えることが、納得できる転職のご支援になると考えています。

転職を検討するタイミングは、お仕事以外の環境変化が影響することも多いので、面談の場では候補者の方がお話しやすいと感じていただけるような雰囲気づくり、関係構築を心がけています。

メッセージ

私自身、デジタル業界に長年携わってきましたが、デジタルツールは人々の暮らしや世の中を豊かにしていけるソリューションだと実感しています。

その一端を担える仕事は大変な面もありますが、やりがいのある業界です。そんな業界で活躍する方が増えていくようにという思いから転職支援に携わっております。

転職を検討しているということは、「現状を変えたい」「大きな一歩を踏み出したい」という気持ちが強まっている時だといえます。

より良い人生を送るためには、収入だけではなく心身の健康を保ち、大切な人たちと過ごす時間も得ながら、やりがいをもって仕事に取り組めることが大切です。

皆さんの中にある「変えたいもの」を聞き取りながら、お一人お一人の個性や考え方に寄り添いながら、素晴らしいきっかけやご縁をご提供できるよう、支援を行っていきたいと考えています。
ぜひお気軽にご相談ください。

プライベート

皆さんにお話できるような趣味は特段ありませんが、草花が好きで、部屋にたくさん観葉植物を置いてみたり、玄関先でガーデニングを楽しんだりしています。また、春先や初夏などは公園に出かけて季節の花を楽しみながら癒されています。

我が家には猫がおりますがイタズラ好きなので、新しい植物を部屋に置くときは、手が届かないよう棚を作ってみたり、気づかれない場所を探してみたりと工夫しています(笑)。

そして、私は田舎の祖母や叔母がつけた昔ながらの梅干しが大好きなのですが、好きが高じて、もう20年以上、毎年梅干しづくりをしています。多い時は10キロの梅を漬けて、友人や家族にお裾分けするのを楽しんでおり、ライフワークのひとつになっています。