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コンサルタント紹介

T.KIMURA

アップデートし続ける
デジタルマーケティング業界の経験豊富なプロフェッショナル

T.KIMURA

シニアコンサルタント

得意な領域

DX領域
大手広告代理店実績多数

オススメ

  • デジタルマーケティングなどWeb広告領域・DX領域を専門にしている方
  • キャリアの方向性や選択肢を定めたい方

プロフィール

T.KIMURA

シニアコンサルタント

明治大学文学部文学科卒。
新卒で電通系広告会社に入社。アパレルや大手IT企業、金融業界など、幅広い業界の各種広告コミュニケーション支援を担当。15年勤務した後、広告業界を離れ外資系金融機関のマネージャーを経験。組織構築から人材スカウトも行う。

その後、制作会社を立ち上げる。デジタルマーケティング黎明期において、十数人のメンバーと共にクリエイティブ×デジタルによるビジネス変革をテーマに業界問わず多くのクライアント企業を支援。

そんな中、代表の黒瀬の声がけを受けたことをきっかけに自分だけでなく同じ悩みを抱える方のキャリアや働き方に関する悩みに寄り添いたいという思いから、創業期のウィンスリーにジョイン。
現在も様々なビジネスや会社の役員を担い、業界のいまを肌で触れながらキャリア支援も行う。


コンサルティング

ーー特に得意としている領域は?
広告領域のコミュニケーション、メディアやCRM、データマーケティングなどが得意です。

年間でおよそ300人を超える方々とお話しさせていただいております。
今まさに活躍されているたくさんの候補者さまとお話しする中で自身がアップデートされ、学ぶことも多く、とても貴重な機会と考えています。
またご紹介先企業さまとの定例や各種ミーティングの機会も同様に担当させていただいていることも併せてこの領域において自分を最新の状態にキープできるように心掛けています。

ーー候補者の方と向き合う上で大事にしていることは?
大前提として、転職ありきではなくキャリアのあり方について言語化していただきながら認識を深めることを大切にしており、このような立ち位置でご支援をしていくことが私の役割だと思っています。
そうすることで、転職動機を深掘りできると共に、ご自身の方向性や新たなキャリアの糸口を掴んでもらうきっかけになります。

面談の際には、シミュレーションを綿密に行った上で実際に臨んでいます。
想定通りのこともあればそうでないこともありますが、想定外の場合には良い意味での発見や学びがあるので、そのうえでコミュニケーションを深めることができています。

さらに、候補者さまがご自分からは話したがらない内容も含めて本音でお話してもらえるよう、丹念なヒアリングを意識しています。

また、転職先を検討すると同時に、現在されているお仕事の少し先に何があるのかを並行して考えていただくようにしています。

じつは現在在籍されている会社も、重要な候補の一つです。
他の会社よりも将来についてリアルな想像ができますし、同時に自分が実際には何がやりたいのかをうまくつかむことも可能です。

ーー転職先各社との連携内容は?
クライアントにおいても中途人材を確保したいそれぞれの事情があるものです。

候補者さま同様に根っこにある意図や思いを理解することが鍵となります。
各担当者が抱えている悩みや、日頃追っているKPIなど大変な部分も含めて丁寧にヒアリングを繰り返すことで先方からも「困ったら相談しよう」と思ってもらえる存在になっているということが大切です。

10年前にスタートした時と比べると、今は、人事だけでなく現場で働くプレイヤー側の人と話すことも多くなりました。
ビジネスの最前線に触れる機会が増えたため、ビジネスの「季節感」「肌感」を近くに感じ、熱量を知ることができます。現場の最前線に触れ、採用ニーズをしっかりと理解することでエージェントとしての「最適解」を出し、クライアント企業と候補者さまの間に立って、最後まで伴走していきたいと考えています。

メッセージ

キャリアを重ねていく中で、現状の組織でさらにキャリアを深めていくのか、それとも自分が培ってきた得意領域やスキルを起点として新たなキャリアを開拓していくのか、岐路に立つタイミングが誰しもあります。

私自身、そうした岐路に立ち、決断した経験があります。こうした決断に迫られた状況下、自分の気持ちや湧き上がる思いは抑えることが難しいものでしょう。

一方でキャリアのあり方は自分で正確に認識することが難しく、かといって人に聞いてみても容易には理解して頂きづらい、非常に複雑なものです。
もちろん、最後には自分で決断する必要がありますが、自身のビジネス領域のさまざまなテーマで改めて見たり、考え、そしてより正確なビジネス理解のできる人とじっくりとお話しされたりする機会を持つことでそれが言語化され、さらに自己理解が深まると共に、今抱えている衝動や思いの本質に迫ることができます。

転職するしないにかかわらず、相談すること自体にわたくしはとても意味があると思っています。ぜひ気軽にご相談いただければと思います。

プライベート

候補者の方からしばしばワーク/ライフバランス等のご相談を受けているのですが、「紺屋の白袴」というのでしょうか、わたくしはまるまる休みという日はほとんど設定していません。
それでも時間を見つけてはラグビー観戦(母校の試合など)などを楽しんでいます。

北関東など遠征することもしばしばです。仕事の場所を選ばないのがとても気に入っています。