楽天グループ株式会社
ビジネスイノベーション部 楽天ステイ経営企画室:営業管理・事業管理(C&M)(1021653)
職務内容 | ※このポジションは楽天グループ株式会社で雇用され、楽天ステイ株式会社へ出向となります。 ■業務内容 <標準化、仕組化と継続的な改善> 以下の業務ジャンルに共通するものとして、標準の定義、運用を回すための仕組みの構築、機械による自動化・自働化などを新しく行うシーンが多くあります。創業間もない会社だからこそ次のアウトプット、次の仕事を創っていける一方でそれらを下支えするのがこれらの基本です。 <メインの業務領域:精算管理> ・収支報告書 運用代行を委託いただいているオーナー様に対して収支のご報告を差し上げております。收入の情報や支出情報は各事業側部門より報告されたものをとりまとめ、収支報告書の形にアウトプットします。 ビジネスモデル・金流・商流を理解したうえで仕組みの運用全般、情報加工・確認、ツールやシステムの改修、全体業務フロー改修、チェックプロセスの策定・改善・運用をご担当いただきます。 各販売&運用セクションから収集され、当グループより整理・管理される情報は情報資産として管理会計や物件自体運用改善へと活かされていきます。 ■働く環境 ・マネージャー以下5名 ・20代~40代 ・旅行業/事業統括 ・メーカー/データアドミニストレータ ・広告/営業管理 ・飲食/店舗運営 など様々な業種や職種から構成されているチームです。 |
応募要件 | 必須要件: <ご経験> ・出身業界不問 ・計数管理や営業管理に関わる3年以上の業務経験 例:経理に計上依頼を行っていた営業管理業務や、経理業務のご経験 ・もっと良くするにはどうすればいいか?を考え続ける業務改善のマインド <スキル> ・正確、精緻な処理能力 ・Excelによる操作 数千数万行のレコード処理(集計、判定、その他加工)の取り扱い経験 基本的な関数の使用:SUMIFS、COUNTIFS、VLOOKUP等 最終アウトプットイメージを設定し、それに向けて分析作業を進められる(XXの判断をするため、XXとXXの比較ができるチャートを作成する、等) ・新しいものを学び、実践に活かす意欲と能力 歓迎要件: ・簿記資格 ・業務フローの改善、設計/導入経験 ・システム設計(ノンプログラミング/ノーコードプラットフォームでのアプリケーション作成(Kintone、楽楽販売含む)と運用導入経験 ・Accessによるデータベース構築 ・ExcelVBA等のプログラミングによる業務自動化 ・Python等のプログラミングによる業務自動化 ・中小企業における経理経験 ・宿泊予約サイト(OTA)・旅行業・民泊事業の経営企画・事業企画・営業企画・マーケティング等の企画職の経験 ・経営企画・事業企画・営業企画その他企画系部署における一連の「問題点の発見→分析→解決策の立案→PDCAサイクルの構築→管理ツールの企画・作成→運用定着のための各種調整・折衝業務」の全体、もしくは一部の経験(規模・内容不問) |
年収 | 面談時にご確認ください |
雇用形態 | 正社員 |
ウィンスリーより | 数多くの事業部があり、日本でも数少ないグローバルなWEB総合サービス企業の1社です。 デジタル人材専門エージェントであるウィンスリーは、数多くのデジタル人材の決定があり、強固なリレーションがあります。 楽天様の細かい求人情報、面接対策等はおまかせください。 |
企業名 | 楽天グループ株式会社 |
募集職種 | ビジネスイノベーション部 楽天ステイ経営企画室:営業管理・事業管理(C&M)(1021653) |
資本金 | 289,674百万円 |
設立年月日 | 1997年2月7日 |
所在地 | 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス |
その他備考 | ■募集背景 急速に変化する経営環境に適応し事業を発展させ、コロナ禍においても力強い成長を実現してまいりました。 今後より足腰の強い成長を下支えするため、単なる数値管理を超えてパフォーマンスを最大化させるべく販売・運用チームと伴奏し意思決定を統率・支援するための仲間を募集します。 急速に進化する事業を管理・下支えするため、通常の管理オペレーションに加え、各種マスター整備、ゼロスクラッチからのシステム開発とインプリメンテーション、商流や金流を意識した整理、運用のディレクションなど粒度や幅も多岐にわたる業務に取り組んでいただきます。 営業企画系部署は、様々な部署と関わりを持つ、ハブのような組織といえます。現場と会社中枢をつなぐ中間に位置する組織であるがゆえ、現場とルール整備に関して議論することもあれば、経営企画と業績に関するMTGを行うこともある等、両方向の視点を持つ必要があります。 この環境で主体的に業務に取り組み、反省と学習と次への応用を積み重ねることで、問題の発見、複数の視点からの多面的な分析、問題発生原因の特定、解決策の立案、PDCAサイクルと管理ツールの設計構築、解決策の実行と修正、組織への定着、という一連のプロセスを経験することができます。 |
求人ID | 31993 |