結論は言いません
膨大なデータベースを基に
候補者に自ら気付きを与える
‘ナビゲーター’という役割
藤並 克充
YOSHIMITSU FUJINAMI
シニアコンサルタント
得意な領域
DX領域
大手事業会社実績多数
- 将来のキャリアについて、まずは話を聞いてもらいたい方
- チャレンジ精神をもって転職に臨まれる方
藤並 克充YOSHIMITSU FUJINAMI
シニアコンサルタント
大学卒業後、不動産ベンチャーを経てリクルートグループへ転職。横浜市エリアを中心とした企業様の採用支援を経て全社MVP等を経験し、2014年に独立。広告代理店やweb制作事業を経て、インフルエンサーマーケティング会社の立ち上げに参画。ウィンスリーへは2015年からジョインしデジタル・DX領域のヘッドハンターとして転職支援に携わる。
ーー特に得意としている領域は?
高年収帯・ハイクラス層の候補者様を得意としています。
これまでに、消費財メーカーのマーケティング責任者や通信会社の事業開発、AI上場ベンチャーの役員クラスやマーケティング責任者、人材サービス会社のエンジニアマネージャー、総合コンサルファームのシニアマネージャーなど。1000万円以上の高年収帯・ハイクラス層のご転職支援を多く経験しております。
ちなみに、リクルート社は以前在籍していたこともあるので、お会いしただけで合格する方はピンときてしまいます(笑)。
ーー候補者の方と向き合う上で大事にしていることは?
候補者さまにありのままの気持ちや体験をお話しいただけるよう、堅苦しくない距離感を意識しています。
アドバイスを行うというより、その方のパーソナリティを理解することは大事にしているように思います。アドバイスしたがりなコンサルタントも多いと思いますが、自分のスタイルではないです。私もとやかく言われるのは好きではない方なので(笑)。
一期一会を大切にしていきたいです。
私も転職経験者です。今でも当時の担当エージェントさんのことをふと思い出すことがあります。あの日あの時、今は過去のキャリアとなった在籍企業をご紹介いただくことがなければ、私の今のキャリアも、当たり前となった大切な人との出会いもなかったのではないか、と思うと感慨深いものがあります。
あの日あの時、あのエージェントさんがいてくれたから今がある。走り抜けた過去を振り返り、ひと時でもそう思ってくれる方がいるのであれば、それはとても嬉しいことだなと思います。
お会いさせていただく方は、どの企業さまからもヘッドハンティングされるような魅力的な方々ばかりです。しかし、こと転職となると周りに相談できなかったり、情報収集も後回しにしがちであったり、自身のキャリアの市場価値に触れる機会は意外と少ないものです。デジタル・DX領域は、これから益々さまざまな業種・業界で求められるキャリアになると思います。
お一人おひとりのご縁を大切に、あの日あの時、あのエージェントさんがいてくれたおかげで今があるのかも、そう思っていただけるよう、より良いエージェント像を想像しながら私自身もアップデートし続けます。
藤並 克充が回答した転職Q&A
- メガベンチャーのCTO。大手企業へ転職をしたいが、ビズリーチへ登録する際の身バレが心配です。
- 応募意志がないのにもかかわらず、勝手にエージェントにエントリーされていました。電話もしつこく、エージェントを使うメリットが見当たりません。
- 高卒でネット専業代理店に就職。十分経験は積んできたつもりですが、学歴が無いため大手の人気企業への転職は厳しいでしょうか?
- 以前内定を取った企業をお断りしました。3年経ってまたその企業にまた再チャレンジしたいのですが、可能なのでしょうか?
- 40代、メガベンチャーのCxO。業績悪化のため転職を検討していますが年収が高いのか求人がほとんどありません。どのような転職活動をすべきでしょうか?
週末は地元の少年野球チームのコーチをしていたり、趣味のゴルフをやっていることが多いです。仕事を忘れてスポーツに熱中していることが多いです。ちなみに学生の時はサッカー部だったので野球もゴルフも最近覚えました(笑)。
週末に候補者様との面談が入ることもありますが、オン・オフはしっかり切り分けています。仕事もスポーツもついつい熱が入ってしまうタイプです。