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市場価値高い人材

市場価値高い人材

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自分の 「市場価値」 、本当に知っている人に共通するのは高いヒューマンスキル

転職サービスで時折耳にする、候補者の市場価値という言葉があります。端的に言えば、「転職市場におけるその人の適正価値」 と表現することができます。要するに、自分の売値を正しく認識して、より高く売るべし、というように用いられているようです。この場合の 「売る」 とは、言い換えてまさに給与、年収の増額というところでしょうか。では実際、当社にお越しになる候補者さんたちは、自身の市場価値なるものを適切に認識しているのか、そしてそれは本当の意味で適切なのでしょうか?今回はそこを考えていきます。

  

これって意外!?客観的に見て自分の市場価値を認識している人は非常に謙虚という事実

 基本的には、当社の候補者さんたちはおおむね自身の市場価値を把握しています。彼らに共通するのが実は非常に謙虚であるということ。なんとなく、市場価値という単語を用いると、かえってイケイケドンドンな人をイメージしがちなのですが、まるっきり反対なのです。学習意欲が総じて高く、自己研さんを怠らないということも共通点です。つまり、適切に自己を知るがゆえに、自己の理想とする姿、あるいは未来というものを視野に入れています。そのため常に、「今よりもっと」 という向上心がドライブとなって、自ら学ぶ姿勢を取らせているのだと想像します。

 前提として市場価値には、高いスキルや経験、築いた実績という裏付けがもちろん存在しています。けれど現在、これだけでは企業は良しとしなくっている事実があります。そこで重視されているのが、コミュニケーション能力の高さ、組織人として欠くこのできないヒューマンスキルといった、ある種の定性的な部分が求められていると言えます。これは、この業界自体が新しい分野であることが関係しており、組織を、部署を、横断していくことが業務上重視されていくため、新しい形のリーダーシップを発揮しなくてはならないからです。

 反対に、実は 「市場価値」 と声高に言う人ほど残念ながら勘違いしてしまっている場合も多いのです。

「高く売る」テクニックは存在するのか?情報戦を勝ち抜くためには

 まず、勘違いしてしまうには理由もあるのです。転職活動の際には、だいたいエージェントなどに登録している方が多いものですが、大手IT企業にプロパーで勤務している28歳くらいの方であると、システム上、キーワード検索でフィルタリングされることで、相当数のスカウトメールが届くことになります。相当数とは、1日に500通程度にも上ります。そうなると、「自分は引く手あまたなんだな」 と思ってしまっても致し方ないところもあるのですが、システム上で機械的に選別されただけとも言えるので、こうしたことだけで判断するのは危険です。こうしたケースは若手の方に多く、売り手市場と言われるデジタルマーケティング業界だからこそ、こうした事態が起きているようです。

 では、適切に市場価値を認識したうえで「高く売る」にはどうすべきか?多くの方は、プレゼン力や魔法のキーワードなど、特別なテクニックによってこのミッションが実現できると思っているようです。実際のところはテクニックなんか存在していません。では当社ではどう「高く売る」のでしょうか?

 それは、私たちがいつもやっていることなのです。たとえば、候補者へ先方の人事担当者の個性や情報をインプットし、その人事担当者に即したロールプレイングを重ねる、といったようなことです。たった数回しか顔を合わせない面接ですから、事前に相手を知ることで、それこそ適切な対面ができると考えています。情報を入手して適切に戦う。これにより、勝っていくことができるのです。つまり、高く売るというのはテクニックに依るのではなく、やっぱりヒューマンスキルに落ち着くのだと思います。

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