大手企業の人事経験から培われた確かなキャリア支援
小林 ふみえ
FUMIE KOBAYASHI
シニアコンサルタント
得意な領域
IT、DX領域
ミドル・ハイクラス支援
- エンジニア/管理部門での転職をご希望の方
- 希望転職先は決まっているものの、動機が漠然としている方
- キャリア構築に関して第三者目線でのアドバイス、サポートが欲しい方
小林 ふみえFUMIE KOBAYASHI
シニアコンサルタント
高校時代にコンピュータに興味を持ち、情報処理系の専門学校に進学。卒業後開発エンジニアとしてキャリアをスタート。当時は残業や土日出勤も多く疲弊している方が多かったこともあり、エンジニアの「活躍の場」「働く環境」に興味を覚え、2000年より人事職へキャリアチェンジし、大手通信会社で主にエンジニアの新卒採用を支援する。
その後、外資系半導体メーカーの人事職に転職。新卒/中途採用や、人材育成のほか労務等の人事業務を行う。
また、国内大手自動車メーカーの採用支援としてデータ分析や採用オペレーション構築・運用のRPO経験を持つ。
採用や人材育成に携わり、人が会社の競争力の源泉であること、また、会社が求める人材との応募者とのギャップがあることを感じ、コンサルタント側としてそのギャップを少しでも埋めることができるのではという思いから2020年よりウィンスリーに参画。
ーー特に得意としている領域は?
エンジニアや管理部門の職種をメインとしながら、特に領域を定めず、社会人2-3年目から経営層まで幅広く対応しております。
ーー転職先各社との連携内容は?
求人票には載っていない求人背景や組織体制など、活きた情報を得るために求人説明会やミーティングにはできるだけ出席して理解を深め、企業担当者との連絡も密にとるようにしています。
そのような情報をもとに、転職を考えられている方にアドバイスをしながら納得して応募いただくように心がけています。
ーー候補者の方と向き合う上で大事にしていることは?
転職を考える際「何をしたいのか」に主眼を置いている方が多くいらっしゃいますが、したいこととできることのギャップを整理し、場合によってそのギャップをどう埋めていくかということを問いかけています。
その部分は企業側が特に意識しているところですので、普段あまり意識していないことの思考を深めていくことは大切だと思います。
また、転職の動機を伺いながら、候補者さまの状況や価値観などをしっかりと受け取って、視野を広げられるような対話ができるように意識しています。
転職はゴールでははなく、あくまでも新たなステップに進むための手段ですので、ご自身の経験やスキルの活かし方、価値観、期待などを含めて、転職先企業での働き方に矛盾が生じないようにご支援させていただきます。
転職をお考えの方のきっかけや悩みなどは人それぞれですが、私自身も数回の転職経験がありますので、
一緒にキャリア見直すことで次の目標が見つけられるように対話を通じてサポートができればと思っております。
まずはお気軽にご相談ください!
小林 ふみえが回答した転職Q&A
- 副業でSNS運用をはじめたところ、現職と同じくらいの収入に。ITコンサルからデジタルマーケ職へのキャリアチェンジは可能ですか?
- 製造メーカーでDX推進をしています。各地に工場があるので数年おきに転勤があるため、転勤がない業界へ転職したいです。
- 地方在住、メーカーの社内SEです。AIなどの最先端技術を扱う会社で働いてみたいという憧れがあります。そうなると首都圏へ転居しないといけないでしょうか?
- 外資系コンサルファームのITコンサルで18年。事業会社の事業推進に関わる立場で仕事がしたいのですが、なかなか転職先が決まりません…
- ITコンサルタントとして経験を積んできましたが、運用ではなく導入などに関わりたいです。数十社の選考を受けていますが、1次面接から進めません…
もともと旅が好きで、国内外問わず飛んでいき、その土地の食べ物やお酒、生活に根付く文化に触れることが楽しみです。
また、自然に触れるとリフレッシュできるのでゴルフやキャンプにも行きます。キャンプは段取り重視で、現地ではゆっくりします。ゴルフは毎回反省がありますが仲間と回るのは楽しいですね。でも帰ってくると結局、自宅が一番だと感じます(笑)。