既存概念の彼方から、
存在感を発揮し続けるロールモデル

黒瀬 雄一郎(代表取締役・ヘッドハンター // 元電通デジタル系 営業部長)

(株)ウィンスリー 代表取締役
2000年 慶応義塾大学 経済学部卒業。NTTに入社し、その後(株)USENにて動画コンテンツ事業「GyaO」と楽天とのジョイントベンチャー「ShowTime」の事業を立ち上げ。
2003年に電通初のネット専業広告代理店である電通イーリンクの立ち上げメンバーとして従事し、営業周りの統括を行う。営業周りの採用責任者として100名程度のメンバーを採用する。
2012年デジタルマーケティングコンサルティング会社(株)ウィンスリーマーケティングを立ち上げて今に至る。
2005年 Overture 年間最優秀営業賞 受賞、二十一世紀倶楽部・21世紀塾会員

経歴にちりばめられたコンテキストから読み解く結果がもたらす次なる機会で勝ち続ける

 人ひとりの経歴には、その人の生き方が現れていると思います。たとえば私の辿ってきたキャリアに皆様どんなことを想像するでしょうか?
日本を代表する大手企業、NTTを新卒入社わずか7カ月で飛び出し、当時有数の起業家であった宇野さん率いるUSENのGyaOの黎明期に関わり、海外から動画コンテンツの買い付けし、韓流ブームを牽引。ネット動画事業をさらに追及したく、「ShowTime」社を立ち上げ、代理店時代にはネット広告の売上では2005年Overture最優秀営業賞を受賞。また、「弁護士ドットコム」 IPOに向け立ち上げから参画しマネタイズ化に従事、現在では複数の企業経営をしながら自身のマーケティング・スキルを実践で日々向上に努めている……。

私の経歴でよく受ける質問が、「どうしてそんなにあっさり、“約束された成功への道” を投げ捨ててしまえたのか?」 ということです。日本有数の名門大学を出て、これもまた有数の大手企業への就職を果たしたら、一般的に辿る道があるものなのでしょう。私はそれとはまったく異なるキャリアを築き、そして心からの満足と共に進み続けています。その理由は、今の境遇が私自身が思い描く 「成功」 への道程にあることを確信しているからです。私が理想とするのは、「何もない状態から一人で生きていける人」 。そういう意味では、学生時代から理想を追求していくための状況が私の前に用意されていたと言えるかもしれません。

マーケティング with デジタルの時代に望まれる、
己の力のみで道を切り拓ける生き方を

 慶應大学1年時に父が倒れたことで、自ら学資と生活費を稼ぐ必要性が突然振りかかりました。私はこのとき家庭教師を派遣するかなり厳しい営業のアルバイトを始めたのですが、とにかく大学を続けるために、背水の陣で必死に頑張った結果、総勢100名もいる社員の中でも、全国トップの成績を3年連続で達成していました。この頃から、営業という、人が人の心を動かす(購入を決意させる)仕事に自分が強みを発揮できることを知りました。これは、その後のネット広告事業の売上時にも痛感しました。ただ単純に「数字の売上」を上げ続けることをゴールとするのであれば、論理的、機械的、情緒的に築いたメソッドで、どこまでも数字を積み上げられる自信がありました。けれど 「なんでも売れる」 気がするからこそ、そこに 「心がついていく仕事」 を渇望するようになったのです。これが、私自身が人材という領域に踏み込んだ理由でもあり、人を通して様々な事業に携わりたいと感じる源となっています。

マーケティングの方程式が崩壊した現在は、≪マーケティング with デジタル≫ の時代だと換言できます。今後デジタルマーケティング業界は事業会社のインハウス化が少しずつ進み、優秀な人材を求める企業数とそれに該当する一部の人材の需給バランスのギャップが一層生じていくでしょう。マーケティングが企業の中で強くさせていくことが、今後の日本企業の大きな課題であると、日ごろから多くの企業と接するなかで感じている真実です。

自分が望む人生を築くために不可欠である仕事を通じて、夢中で没頭した時にだけ開かれる 「機会」 を活かしきりながら、なんの後ろだてもない荒野から豊かに生きることができる力をつけること、これが新時代に必要な市場価値高い人材だと思います。

私が考える日本が世界に伍していくために必要なことは、こうした「己一人の力で道を切り拓いていける人材」がもっと増えることだと考えています。

得意な領域:

・広告、デジタルマーケティング全般
・経営、幹部候補

メッセージ:

とにかく広告・デジタルマーケティング分野への興味関心が極めて高く、優秀な方にお会いしたいです。
圧倒的に人材が不足しています。

プライベートな過ごし方

サッカー歴20年。試合観戦に海外へ遠征することもしばしば。自慢は、現東京ヴェルディが経営困難に陥った際にユニフォーム・スポンサーをタイムリーにつけることができたこと。
週イチでサーフィン、複数の企業を経営、時間の使い方は天下一品で、どこでも寝ることができるのが強み!?ですw

黒瀬雄一郎インタビューページ

Callingood 黒瀬雄一郎のページ

(2015年8月、16年1月 Callingoodヘッドハンターランキング1位)

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