キャリアの幅を広げるなら「リスティング広告の運用」から始めるべき理由

混沌としているデジタルマーケティング分野でのキャリアアップ。

どの職種からスタートすべきが正解??

広告業界やデジタルマーケティングを志す就活生の相談に乗る事も多いのですが、

「どの職種からスタートするのが良いですか?」と聞かれる事がよくあります。

そもそも、デジタルマーケティングってかなり便利に使われていて、なんとなく今後必要なスキル経験な感じがしますが、そもそもなんだろうってところからの解説が必要だったりします。

このあたりは、また次回以降のコラムで説明するとして、今回はウィンスリーの候補者の方でも圧倒的に多い、広告代理店・制作会社所属の方、目指す方のキャリアアップについてのお話をします。

経験すべき有望な職種はこの2つ。

A.Webディレクター

B.リスティング広告の運用コンサルタント

です。

残念ながら広告・制作ガンガン売ってましたという営業系のキャリア価値というのはだんだん下がってきています。。

前回「A.Webディレクター」について書きましたので、

今回は「B.リスティング広告の運用コンサルタント」

について書きたいと思います。

断言。Webディレクターは今後最も市場価値が高い職業である

リスティング広告運用の職種がイケている理由

“リスティング広告の運用コンサルタント”ですが、広告代理店側でこの仕事をしている人は、

「Googleサーチ」「Yahooサーチ」「Google Display Network」「Yahoo! Display Network」を扱い、

コンペ提案~開始前の打合せ~初期設定~運用業務~レポート業務の全てを担う(実際に手を動かす)

と言うことになります。

この仕事が有望な理由は3つあります。

① リスティング広告はプロモーションの中心

2017年 日本の広告費|媒体別広告費
http://www.dentsu.co.jp/knowledge/ad_cost/2017/media.html

CCIとD2Cが調査したインターネット広告市場規模推計調査
http://www.d2c.co.jp/news/2017/04/17/1763/

このデータからは、

・マス広告よりも、インターネット広告
・インターネット広告の中では、運用型広告
・運用型広告の中では、リスティング広告(検索連動+アドネットワーク)
(≒GoogleAdwords+Yahooスポンサードサーチ+GDN+YDN)
・PCよりもスマートフォン広告

などが読み取れます。

TVCMのみインターネット広告よりも市場規模が大きいですが、
実施するには大きな予算が必要になってきます。

大手広告主あるいは大きなキャンペーン以外ではプロモーションの中心は
インターネット広告になってきていると言えるでしょう。

更にはインターネット広告において、検索連動型広告やGDNYDNをやらない
プロモーションは無いに等しい状況になっています。

企業がプロモーションを打つ際に外せないのがリスティング広告、
そして実行にあたっては運用コンサルタントはMUSTになるのです。

②転職市場における高いニーズ

リスティング広告に関わっている人は、4タイプに分かれます。

A:事業会社側の発注担当(代理店のディレクション)
B:事業会社側の運用担当(インハウスをしている場合)
C:代理店側の営業(運用は行わない)
D:代理店側の運用コンサルタント(運用実務を担当)

約65%の若手デジタルマーケターが事業会社に転職希望」の記事

が話題になりましたが、

これはAとBに行きたいというニーズになります。

しかしながら、事業会社側(AとB)で求められているのは、

Cの人ではなく、②を行っているDの人という事実があります。

何故そうなっているかというと、細かい運用業務を行っていないと
代理店の施策内容/提案内容への目利きが出来ずに甘くなったりしますし、 逆に理不尽に辛すぎて代理店が引いてしまったりするためになります。

広告代理店の優秀な営業パーソンでも、事業会社側の選考においてよく書類で落ちてしまうのはこの為になります。

更にリスティング広告の運用業務は、他の運用型広告(SNS広告やDSP広告など)の運用業務とも親和性があり、こちらへのシフトも可能になります。

③働き方の幅が広がりやすい

最近、政府が副業を推進していることから、転職相談に来られる方の中には、手に職をつけたい、将来独立や副業を考えているといった方も増えてきています。

リスティング広告の運用コンサルタントというのは専門的なスキルになりますので、これが出来るとフリーで仕事を受けたりすることが出来ます。

またオンラインで作業が出来ますから在宅勤務にも向いていたりもします。

先程書きましたように殆どのプロモーションで外せない施策になりますので、例えば独立した友人が手伝って欲しいとなった時にもサポートすることが出来ます。

ここまで「”リスティング広告の運用コンサルタント”は有望」と書きましたが、会社によって、得られる知見・年収・残業時間に差があるのが事実です。

そのため、どこの会社でやるかというのが非常に重要になってきます。

「実は10年前とリスティング広告の代理店ランキングは殆ど変わっていない」というのをご存知でしょうか?

これはリスティング広告のビジネスモデルの特性が原因となっています。

この理由はまた別コラムで述べてみますね。

リスティング広告の運用コンサルタント”の今後のキャリアステップは??

こちらは色んなパターンがありますので、ぜひ当社までお問い合わせいただけましたら幸いですw^^

お話した通り、リスティング広告運用コンサルタントはスキル経験の価値が高い職種ではありますが、ますます自動化の波が押し寄せていきます。

キャリアアップ、チェンジのタイミングを間違えてしまうと、非常にもったいないことになります。

是非ウィンスリーまでお問い合わせ下さい。

デジタルマーケティング専門人材会社ウィンスリーは、若手の優秀な経験者様のキャリア相談を受け付けております。 お気軽にこちらよりお問い合わせください。